洞窟のレストラン 2024-10-18 09:23:35 | 写真 トルコのカッパドキアに行った時に行ったレストランが洞窟の中にあった。古代からある洞窟をレストランに改造したという。ここは歴史的な地区だったので、このようなレストランがよくも許可されたのだ、という驚きである。しかし、カッパドキアを保護地区にしたのはそれほど古くはないようだ。従って、もしかするとこのレストランは保護地区に指定される前にできてしまったのかもしれない。
伊勢原の墓石 2024-10-17 09:36:43 | 写真 神奈川県・伊勢原には古い墓石が多く残されている。全国各地にも古い墓石があるが、ここ伊勢原にも沢山の墓石が点在している。中には、そこに行くのに大変な手間が掛かるような場所もある。この写真は比較的整備されたものだが、整備できないようなものも多くある。整備されている所には多くの参拝者や見学者が訪れる。墓石には様々な歴史が刻まれている。のちの時代の人達は先人が成し遂げてきた大事なものをしっかりと受け継ぐようにしたい。
メキシコの本屋さん 2024-10-16 09:09:57 | 写真 メキシコを旅行した時、路上にある本屋さんに遭遇した。その数、異様なものだった。週刊誌、写真誌など数多く立ての積み上げていたのだ。メキシコで発売されているものが全てこの中にあるのではないかと思てしまった。勿論、どんな言葉で書かれている雑誌かは解らない。しかし、見た目は全て派手で、宣伝効果は抜群だ。一体こういう場所でどのくらい売れるのだろうか。日本でも昔このような路上での販売があったのかもしれないが、小生は見たことがない。
嬬恋・馬籠 2024-10-15 09:04:56 | 写真 日本には江戸時代に宿場町だったところが現在でも多く残されている。原型を殆ど留めている所もあれば、その多くが朽ち果ててしまった所もある。しかし、多くは住民の努力により原型に近い形で多くの人達、観光客に喜ばれている。これらの文化財的な建物や風景をそのまま残すのは並大抵の努力では簡単にできないのだ。自分たちの生活もあるし、文化財の保護という立場もあるし、両方を両立させるには表に見える所だけでなく裏の部分もあるということだ。多くの観光客に喜んでもらうための努力は目に見えない所の方が多いのではないだろうか。
イスタンブール・アヤソフィア 2024-10-14 09:07:50 | 写真 イスタンブールにある有名なモスクの一つ、アヤソフィア。今は一般の観光客が入れなくなったのだろうか。もう20年くらい経つか、トルコを旅行した時にこの中に入った。1階は工事中だったが、2階はそのまま見学ができた。そこで目にしたのがこの壁画。何時頃描かれたものだろうか、時代は相当経っているかのようだった。当時の性能のあまり良くないカメラで撮ったために映りは余りよくないが貴重な写真の一つである。現在はイスラム教のモスクなのにキリスト教の絵画なのが珍しい。この建物の歴史の経緯がよく解るものの一つだ。