春宮のひとり言

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

春宮のひとり言 972

2024-01-20 03:41:52 | 日記
地元の整形外科に行って、銀座で個展を見て、あちこち用事を済ませるというのは、春宮にとって、すごい離れ技だったようで、昨日は、まるで使いものにならず、ベッドと仲良くしていました。ヘトヘトクタクタで、足・腰・背中・腕など、モーラステープだらけでした。情けない格好…😖
翌日、こうなると、わかっていても、歩けるうちは、何とか銀座・日本橋に行きたいのです。
整形外科のDrは、慈恵卒の高等部までの同級生の御主人様ですが、腰椎狭窄やヘルニアでDr御自身が三回opeを受けられています。昨日は、「opeをしても、痺れはとれないよ。経験者が言うのだから…」と、Drが、おっしゃっいました。神経痛の痺れと、これからも、一生付き合わなければならない…というのは、ガックリくる言葉でした。朝、起きる時の痛さを噛み殺しす辛さ、気圧が変わる前に天気予報のように出る焼けるような痛みと酷い痺れ…治らないのか…と、思うと、やはり気落ちします。それもあって、ヘトヘトに拍車がかかったようです。
歩くのが、足腰の衰えによい…と、言われていても、歩けば腰の痛みに繋がってしまう者にとっては、歩く事は苦痛以外何ものでもない…水中歩行がよいという方もいらつしゃいますが、そのような事の出来るプールが、住民税を一番払っている地区にはなくて、タクシーで行くような場所です。もう、これ以上、タクシー代を払いたくありません。迎車料金が値上がりしましたので、タクシー代も馬鹿になりません。運転手不足、ガソリン代の高騰…などがありますから、タクシー料金が値上がりしても仕方ない事ですが、車を持っていない者にとっては、痛い出費です。
高齢者に免許返納をお国は、促しています。車に代わる足が、値上がりしてしまっては、車を持っている方は、便利な物をなかなか手放されないでしょうね。もし、春宮が、免許を持っていたら自家用車を利用したかと思ってます。たまたま、里の家か、駅から3分の所にあり、5分も歩けば商店街がありましたので、車は不用でしたし、自転車も不用、お陰で自転車にも乗れません。亡義父が、電動自転車に乗っていましたが、高齢になると、反射神経が鈍るせいかスピードの出る電動自転車も危険な乗り物と化すようで、義父が自転車に乗る姿を見た方が、「危ない」と注意して下さって、義父から自転車に乗る事をやめさせる…というバトルがありました。自転車も、凶器になりますから…。
どう暮らしていったらよいのか、考えてしまいます😖