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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

山頂からの眺望と滝が見れる鍋足山

■ 2022年02月25日 山頂からの眺望と滝が見れる鍋足山

茨城県常陸太田市にある鍋足山を訪れました。里美ふれあい館の駐車場に車を置き、大中神社~大中登山口~鍋足山~ハッチメ滝~笹原登山口~中ん滝~笹原登山口~里見ふれあい館に至るルートを歩きました。登山道は整備されていてとても歩きやすかったです。下山に選んだ笹原方面への登山道は山頂からの下りでロープが設置された急降下が2ヶ所ありましたが、途中の道標で健脚コースとわかり納得。滝が見たくて笹原方面へ下山したのですが、途中のハッチメ滝と笹原登山口から往復した中ん滝のどちらもほぼ全面結氷で落差もあり見ごたえがありました。

▼ ルート・・・参考:山と渓谷社 茨城県の山

里美ふれあい館~大中神社~大中登山口~鍋足山~ハッチメ滝~笹原登山口~中ん滝~笹原登山口~里見ふれあい館に至る8.3Km

▼ 里美ふれあい館駐車場から見た鍋足山

▼ 車を置いた里美ふれあい館駐車場(トイレあり)

▼ 大中神社鳥居

▼ 常陸太田市里見支所

▼ 常陸太田市里見支所脇にある鍋足山周辺案内板

▼ 大中神社・・・大同2年(807)創建。八幡太郎源義家公奥州追討の時館籠地(たてこもりち)字小森に「大宮大明神」を建立し、戦勝を祈願。その後、佐竹公の常敬厚く館の台(たてのだい)に奉祠。応永元年(1394)炎上後、正長(しょうちょう)元年(1428)滝沢山に遷座。その後、水戸藩主徳川光圀公の命により元禄13年字宿西(現在地)に曳社し、里川・徳田・小妻・小中・大中・折橋・小菅・黒坂、以上旧九ヶ村の総社となった。明治6年、旧大中村々社に列格「大宮大明神」を「大中神社」と改称(大中神社由緒より抜粋)。

▼ 鍋足山入口(大中登山口)から林道を進みます

▼ 林道わきにある「山の神」

▼ 林道終点休憩所にある案内板・・・ここから登山道になります

▼ 登山道

▼ 伐採地

▼ 伐採地からの眺望・・・高鈴山と神峰山?

▼ 大石登山口分岐・・・鍋足山へ向かいます

▼ 笹原登山口分岐・・・鍋足山へ向かいます

▼ 山頂手前の岩場

▼ 山頂側から見た岩場

▼ 山頂手前にある猪ノ鼻登山口分岐・・・ロープが設置されています

▼ 鍋足山山頂

▼ 鍋足山山頂からの眺望・・・日光連山と高原山

▼ 下山はハッチメ滝に寄るので、笹原方面へ向かいます

▼ 山頂直下の急降下・・・ロープが設置されているが木の根や岩の突起を使って下りました

▼ 2つ目の急降下(降下後撮影)・・・ロープが設置されていますが、ここも木の根と岩の突起を使って下りました。

▼ 展望台下分岐からのコースとの合流ポイント・・・笹原方面へ進みます

▼ 笹原コースの分岐・・・この時点で山頂直下の笹原コースは健脚コースだったことがわかりました。一般コースは、大中登山口から歩いてきて山頂手前の分岐に至ります。

▼ ハッチメ滝・・・滝の名板は滝の正面位置にあります

銚子の口滝、団子岩滝への入口を探しながら登山道を下りましたが見つけることができないまま、笹原登山口に到着

▼ 笹原登山口・・・丘の上に馬頭観音菩薩があり、中ん滝、北ノ入滝との分岐になっています

▼ 笹原登山口から中ん滝を往復しました

中ん滝を見た後、笹原登山口まで戻り、里へ下りました。

▼ 笹原地区から見た鍋足山・・・3つのピークがあり、その山容が底に3つの足が付いた鉄鍋を被せた形に似てるところから鍋足山と名づけられたと山と渓谷社 茨城の山に記載があります

▼ 民家の庭先に咲くフクジュソウ・・・春の訪れを感じます

▼ 身代わり地蔵の前の道路を通って里美ふれあい館駐車場に戻りました

▼ 里見村(常陸太田市)のマンホール・・・梅にウグイスと里川の流れ・・かな?


【参考】

1、里美ふれあい館 => http://fureaikan.satomiful.jp/

2、鍋足山周辺案内図(鍋足山マップ) => http://www.kanko-hitachiota.com/page/page000009.html

3、山と渓谷社 茨城県の山 =>https://www.yamakei.co.jp/products/2815020370.html


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