■ 2024年03月22日 街歩き・里さんぽ「桜咲く神田川源流」編
栃木県北にある那須中央観光のバスツアー:街歩き・里さんぽシリーズ「桜咲く神田川源流」編に参加してきました。最寄り駅でバスにピックアップしてもらい、東北道~外環道経由で井の頭公園へ。井の頭公園~水門橋~神田川源流~三鷹台駅~みずき橋~さくら並木~久我山稲荷神社~久我山駅~高井戸駅~さくら並木~塚山公園~永福付近まで歩き、首都高そばで再度バスにピックアップしてもらい、首都高~東北道経由で戻ってくるツアーでした。
天候に恵まれウォーキングには適していたのですが、肝心の桜並木の桜は蕾状態で見れませんでした。班を見るツアーは時期を予測するのが難しいですね。でも花がないので人込みもなく快適に歩くことができました。
▼ ルートマップ
井の頭公園~水門橋~神田川源流~三鷹台駅~みずき橋~さくら並木~久我山稲荷神社~久我山駅~高井戸駅~さくら並木~塚山公園~永福付近に至る8.4Km
▼ 今回のツアーでお世話になった那須中央観光バスに最寄り駅から乗車
▼ 井の頭公園第二駐車場からスタート、ガイドさんについて歩きます。
▼ 井の頭公園(西園)横にある三鷹の森ジブリ美術館
▼ 今回のツアーで唯一満開の河津桜
▼ 井の頭公園池
▼ 弁財天
▼ サンシュユ
▼ コブシ
▼ ひょうたん橋
▼ 水門橋・・・ここが神田川の源流、善福寺川、妙正寺川と合流し墨田川へ注ぐ
▼ 神田川・・・水門橋近く
▼ 神田川・・・三角広場付近
▼ 京王井の頭線三鷹台駅
▼ 神田川・・・三鷹台駅付近
▼ 神田川の鯉・・・大きいのがうようよ!
▼ 神田川
▼ 神田川の表示とスズメのオブジェ
▼ 神田川
■ 久我山稲荷神社・・・「新編武蔵風土記稿」の玉群久々山村の条に稲荷社として掲載され、「除地二段五畝十五歩堂屋舗ニアリ小社ニテ上屋九尺二二間 拝殿二間二三間 南向前二鳥居ヲ立ツ 石階鳥居ノ外二三級内二二十級アリ村ノ鎮守 例祭十一月ニテ日定ラズ 光明寺ノ持」と記されている。創建の由来については明らかではないが、古来から久我山村の鎮守で、祭神は保食命(うけものみこと)。明治40年(1907)、字北原にあった天祖神社が合祀され、昭和16年(1941)に村社となった(説明板より抜粋)。
▼ ハナモモ
■ 京王線久我山駅周辺で自由昼食で訪れた「麺くま」
▼ 熊らーめん
▼ 熊つけめん
▼ 再集合場所の京王井の頭線久我山駅にある「明日へのちかい」像
▼ 京王電鉄操車場横をあるく
▼ 神田川護岸壁の排水口に鳩
▼ 神田川・・・京王井の頭線富士見ヶ丘駅付近
▼ 神田川里程標
▼ 神田川
▼ リサイクルひろば高井戸
▼ 神田川・・・京王井の頭線高井戸駅付近の桜並木
▼ 神田川沿いにあるオブジェ
■ 塚山公園・・・東京都杉並区下高井戸にある区立公園。縄文時代中期の集落遺跡で、区指定史跡に指定されている塚山遺跡の復元竪穴式建物などが公開されている
▼ 馬酔木
▼ 野生化したインコ
▼ バイモ
▼ 下高井戸塚山遺跡・・・杉並区内でも最大規模の縄文時代の遺跡。昭和7年(1932)頃、縄文土器が採取されたことにより遺跡として認識された。昭和11年(1936)と昭和13年(1938)に発掘調査が行われ、縄文時代中期(約5,500年~4,400年前)の住居跡を主体とする集落遺跡であることが判明。昭和44年(1969)以降に3度目の発掘調査が行われ、中央に広場を設け、周辺を住居で囲む環状集落であることが明らかとなった(説明板より抜粋)。
▼ 縄文中期の復元住居・・・昭和48年に発掘された1号住居跡をモデルに不燃化材で建てたもの。様式は武蔵野台地におけるこの時期の典型的なもので、住居床上の中央部やや奥に「石囲い」の炉を掘り込み、住居の四隅がやや円いことから「隅丸方形」型と呼ばれている(説明板より抜粋)。
▼ 住居内部の展示
この後、永福付近まで歩き、首都高そばで再度バスにピックアップしてもらい、首都高~東北道経由で戻りました
【参考】
1、那須中央観光
2、井の頭恩賜公園 Inokashira Park 公式ホームページ
3、塚山公園