昨日に引き続きスタメンの出場試合別に紹介。
6番夢月(33試合)次点:ルーミア(12試合)
残った走者を返す大事なポジションでは夢月が最多だった。
天地人の誇るヒットメッカーで打率3割3分で出塁率も4割3分と繋ぎの打者として
最高峰の強さを誇る。その仕事の幅広さから、2番・3番から5番~9番までを経験している。
大きな打球は打たないがアウトにならないので非常に嫌な打者として有名である。
余談だが5番と6番の次点であるルーミアは打率こそ低めだが
得点圏打率では5割強と勝負強さでは天地人最強である。塁上に溜まったランナーを一気に返す伏兵である。
いやここまで来たら伏兵とすら言えないだろう。
7番キスメ(19試合)次点:夢月(16試合)美鈴(13試合)にとり(10試合)
11本のホームランのうち10本が2ランホームランと
走者1人の状況化のみ覚醒する正捕手。打率こそ.235だが捕手としては合格点か?
最近は新捕手の鈴瑚が好調なので、ベンチも多いがそれでも2ランチャンスでは一際目立つ伏兵キャラだ
2ランを打たれる夢を見る相手は多い。
次点ではここも夢月がランクイン。7番は傾向として相手の投手と打者の調子なので
打順を決める傾向がある。
8番火焔猫燐(30試合) 次点:ヤマメ(11試合)にとり(10試合)キスメ(10試合)
お燐は9番にて説明されてるので、ヤマメとにとりと美鈴を紹介する。
ヤマメは現在2軍だが、右投手のスタメン候補として
また外野手の守備力を買われてこの打順を務める事が多かった。しかし
ルーミアの覚醒やにとりの台頭。鈴瑚という新戦力により現在は2軍である。
にとりに目を付けたのも対右投手のスタメン候補として
長打こそないものも3割3分超えの高アベレージ。そして高いミート力を生かしたエンドラン戦術など
攻撃の変化を買われた。手先が器用で小細工にはうってつけの選手で天地人の幅広すぎる
攻撃のバリエーションの1つを担っている。
美鈴は本来8番よりも6・7番での起用が多いがあえてここで説明する。
得点圏に異様に強い天地人の中で唯一得点圏に弱い選手である。
しかし無走者では強いという逆の意味で重宝する特殊能力を持っている。
無死走者なしから塁に出る事はかなり重要としている天地人ではチャンスでは即代打に出されるが
チャンスメイクの切り札として3回表の先頭打者あたりを狙って7番などに起用される。
彼女が塁に出るチャンスが発生してからの攻撃は脅威的である。
9番火焔猫燐(30試合) 次点:キスメ(10試合)
DHなしの試合なら8番、ありの試合なら9番に座るのがこの選手
火焔猫燐である。特攻隊長であり、壊れた信号機。塁に出れば積極盗塁、積極走塁である。
その理由は1番の神子の為である。神子の盗塁記録がここまでになった理由として
お燐の走力もあるだろう。盗塁をするには前に塁が塞がっていては盗塁できない。
日本記録を更新する勢いで打席数を入るには、まず出塁率が高い必要がある。それにより打順を回し
野手の最下位の打者が前の塁に果敢に奪い、1番の神子の前に塁を明け渡す。
そして神子がそもそも強打者に分類にされるので神子の前にチャンスメイクを果たす。
よってリスクのある攻撃を選択して失敗に終わっても塁を明け渡す目的は達成される為
挑戦しやすくなる。よって成功が増えてくる。
お燐が野手最下位に就いた試合は60試合あり、このシステムで神子の盗塁記録が
大台へ到達した理由である。お燐自身は出塁率.380で現在20盗塁だ
代打洩矢諏訪子(70回) 次点:美鈴(25回)にとり(21回)夢月(16回)ルーミア(10回)
代打での出場が多いのは、1位は当然代打の神様。
勝負所で必ず頼ると言って良いレベルの代打の切り札。
代打成功率は脅威の6割で、畏れ多く敬遠するチームも多い
数々の代打記録を塗り替える神格を筆頭にバリエーション豊富の代打陣営が相手チームを切り崩す。
先頭でまず出たければ美鈴か夢月やにとりがチャンスメイク。チャンスなら当然代打の神様
続いて得点圏の高さとして第二の代打の切り札ルーミアなど
96試合時点で代打起用回数は208回。下位打線だからと油断することは一切許されない。
代走サラ(43回) 次点:青娥(17回)
代打の神様がいれば代走のスペシャリストがいる。
1点を争う大事な場面で警戒されている中で次々に盗塁や走塁を成功させていく
そんなサラは代走に出るとホームインする確率が高い事で有名だ
43回の代走で25度のホームベースを踏んでおり、チームの勝利へ貢献する。
次点で選ばれたのは青娥だ、代走、ピンチバンター、守備固めと
なんでも屋さんとして重宝されている。現在はレイセンも頑張っている。
守備ヤマメ・キスメ(15回) 次点:慧音(14回)
やはり、守備固めで守備のスペシャリストヤマメや慧音がランクイン。
キスメはベンチスタートの第2捕手としての守備出場が多いようだ
上記の積極的采配を支える影のMVPだろう。依姫や美鈴もスタメンをこなしながら複数のポジションをこなしている。
やはり天地人の強さの原因は無駄な戦力の少なさと言えるだろう。
一人ひとり役割を持って能力を発揮しきってるからこその今の勝率なのである。
次章へ続く
6番夢月(33試合)次点:ルーミア(12試合)
残った走者を返す大事なポジションでは夢月が最多だった。
天地人の誇るヒットメッカーで打率3割3分で出塁率も4割3分と繋ぎの打者として
最高峰の強さを誇る。その仕事の幅広さから、2番・3番から5番~9番までを経験している。
大きな打球は打たないがアウトにならないので非常に嫌な打者として有名である。
余談だが5番と6番の次点であるルーミアは打率こそ低めだが
得点圏打率では5割強と勝負強さでは天地人最強である。塁上に溜まったランナーを一気に返す伏兵である。
いやここまで来たら伏兵とすら言えないだろう。
7番キスメ(19試合)次点:夢月(16試合)美鈴(13試合)にとり(10試合)
11本のホームランのうち10本が2ランホームランと
走者1人の状況化のみ覚醒する正捕手。打率こそ.235だが捕手としては合格点か?
最近は新捕手の鈴瑚が好調なので、ベンチも多いがそれでも2ランチャンスでは一際目立つ伏兵キャラだ
2ランを打たれる夢を見る相手は多い。
次点ではここも夢月がランクイン。7番は傾向として相手の投手と打者の調子なので
打順を決める傾向がある。
8番火焔猫燐(30試合) 次点:ヤマメ(11試合)にとり(10試合)キスメ(10試合)
お燐は9番にて説明されてるので、ヤマメとにとりと美鈴を紹介する。
ヤマメは現在2軍だが、右投手のスタメン候補として
また外野手の守備力を買われてこの打順を務める事が多かった。しかし
ルーミアの覚醒やにとりの台頭。鈴瑚という新戦力により現在は2軍である。
にとりに目を付けたのも対右投手のスタメン候補として
長打こそないものも3割3分超えの高アベレージ。そして高いミート力を生かしたエンドラン戦術など
攻撃の変化を買われた。手先が器用で小細工にはうってつけの選手で天地人の幅広すぎる
攻撃のバリエーションの1つを担っている。
美鈴は本来8番よりも6・7番での起用が多いがあえてここで説明する。
得点圏に異様に強い天地人の中で唯一得点圏に弱い選手である。
しかし無走者では強いという逆の意味で重宝する特殊能力を持っている。
無死走者なしから塁に出る事はかなり重要としている天地人ではチャンスでは即代打に出されるが
チャンスメイクの切り札として3回表の先頭打者あたりを狙って7番などに起用される。
彼女が塁に出るチャンスが発生してからの攻撃は脅威的である。
9番火焔猫燐(30試合) 次点:キスメ(10試合)
DHなしの試合なら8番、ありの試合なら9番に座るのがこの選手
火焔猫燐である。特攻隊長であり、壊れた信号機。塁に出れば積極盗塁、積極走塁である。
その理由は1番の神子の為である。神子の盗塁記録がここまでになった理由として
お燐の走力もあるだろう。盗塁をするには前に塁が塞がっていては盗塁できない。
日本記録を更新する勢いで打席数を入るには、まず出塁率が高い必要がある。それにより打順を回し
野手の最下位の打者が前の塁に果敢に奪い、1番の神子の前に塁を明け渡す。
そして神子がそもそも強打者に分類にされるので神子の前にチャンスメイクを果たす。
よってリスクのある攻撃を選択して失敗に終わっても塁を明け渡す目的は達成される為
挑戦しやすくなる。よって成功が増えてくる。
お燐が野手最下位に就いた試合は60試合あり、このシステムで神子の盗塁記録が
大台へ到達した理由である。お燐自身は出塁率.380で現在20盗塁だ
代打洩矢諏訪子(70回) 次点:美鈴(25回)にとり(21回)夢月(16回)ルーミア(10回)
代打での出場が多いのは、1位は当然代打の神様。
勝負所で必ず頼ると言って良いレベルの代打の切り札。
代打成功率は脅威の6割で、畏れ多く敬遠するチームも多い
数々の代打記録を塗り替える神格を筆頭にバリエーション豊富の代打陣営が相手チームを切り崩す。
先頭でまず出たければ美鈴か夢月やにとりがチャンスメイク。チャンスなら当然代打の神様
続いて得点圏の高さとして第二の代打の切り札ルーミアなど
96試合時点で代打起用回数は208回。下位打線だからと油断することは一切許されない。
代走サラ(43回) 次点:青娥(17回)
代打の神様がいれば代走のスペシャリストがいる。
1点を争う大事な場面で警戒されている中で次々に盗塁や走塁を成功させていく
そんなサラは代走に出るとホームインする確率が高い事で有名だ
43回の代走で25度のホームベースを踏んでおり、チームの勝利へ貢献する。
次点で選ばれたのは青娥だ、代走、ピンチバンター、守備固めと
なんでも屋さんとして重宝されている。現在はレイセンも頑張っている。
守備ヤマメ・キスメ(15回) 次点:慧音(14回)
やはり、守備固めで守備のスペシャリストヤマメや慧音がランクイン。
キスメはベンチスタートの第2捕手としての守備出場が多いようだ
上記の積極的采配を支える影のMVPだろう。依姫や美鈴もスタメンをこなしながら複数のポジションをこなしている。
やはり天地人の強さの原因は無駄な戦力の少なさと言えるだろう。
一人ひとり役割を持って能力を発揮しきってるからこその今の勝率なのである。
次章へ続く
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