私(わたくし)、幸せの階段と申します。
階上の住人が名づけ親でございます
階上の住人が名づけ親でございます
遂に・・・皆様のお蔭で、本日を持ちまして、アトリエ・オープンして1周年を迎える事が出来ました
素晴らしいお天気に恵まれ、昼食後―――階上の住人は、私(わたくし)をピンクのリボンで、飾っていただきました
カラフルな風船を膨らませて・・・膨らませて・・・
ゴムが厚く、簡単には膨らまず・・・
「く・・苦しい肺活量が追いつかない・・・」
と嘆きながら、なんとか風船の状態に持っていったようでございます
ひもを付け、色彩豊かに取り付けられた風船が風になびいておりますよ
去年も、オープン当日はアトリエ作業が進行形中でしたね
ホワイトボードも書き換え
24時間外へ出してありますので、ホワイトボードの文字を消すのに、手間取っておりましたが、こちらもシンプルに心境を書き・飾り花を付けて、いつもの定位置へ
階上の住人の家族の皆様からは、
「1年間、よく頑張りましたね」
と、美しい花かごをいただき、瞳をウルウルさせておりました
そして―――夕方・・・
「飾ってある風船 膨らませるのが大変で・・・」
「あのちょうちん、どこから持ってきたのか? と思ったら、風船だったのか 空気入れなら、ここへあったのに・・・」
と、帰宅した家族に言われ肩を落としながら、空気入れを受け取っておりましたよ
それでは、皆様・・・輝かしい2年目を目指して、階上へ多くの幸せを運びたいと願っておりますので、温かいご声援をよろしくお願い致します