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今日の笠間は、35℃を超える猛暑。
そんな中、睡蓮鉢に浮かぶ涼しげな睡蓮を発見。
カメラを持っていなかったので、
かつて、アナログカメラで撮った睡蓮の写真をスキャンして掲載します。
初めて望遠レンズを購入して、睡蓮を撮りに行った時のことを、今でも覚えています。
あれは、今から約15年くらい前、調布の神代植物公園でのことです。
レンズを300mmいっぱいにズームアップすると、
ファインダーに映し出された睡蓮は、まるで水面に浮かぶ宝石のようでした。
さらに、アングルをいろいろと変え、逆光で覗き込むと、
太陽の光を受け、睡蓮は、自ら発光して輝いているようでした。
蓮は、葉や花が水面から立ち上がりますが、睡蓮は、葉も花も水面に浮かんだまま。
(熱帯睡蓮は、花が水面から立ち上がります)
花は、開いて閉じてを3回繰り返し3日で散ります。
これを人間のサイクルに例えて、
日中(開く=目覚める)、夜(閉じる=眠る)というところから、
睡眠する蓮なので、「睡蓮」なんだそうです。
スイレンは、水蓮ではなく、睡蓮なのでおまちがいなく。
笠間は、陶芸の街のせいか、民家や陶器販売店などで、睡蓮鉢をよく見かけます。
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