今日の天気予報は雨でしたが、予報より早く雨があがり、
外に出て見ると、普段あまり気にかけなかった
クリスマスローズの花が咲いていました。
この植物は、以前から少し気になる存在でした。
そして“クリスマスローズ”… なんてロマンチックな名前なのでしょう。
花に見える部分は、植物学上では「花」ではなく「がく片」という部分だそうです。
そのために観賞期間が長いようです。
植物の不思議な生態には、本当に驚かされます。
クリスマスローズの交配種はたくさんありますが、
いずれも微妙な花の色調がとても綺麗です。