この辺ではそろそろ雪の季節も終わります。
と言っても滅多に積もることはないのですが。
「雪が降るのに」 黛ジュン
~冷たい線路を あなたと二人で
歩き続けどこへ行くの 雪が降るというのに
あなたの望みがわからない 男の心がわからない
夢に生きないで 私を奪って
春が巡るなら 二人の愛にも~
(1971)
40年くらい前に友人の彼女が一度だけ歌っているのを聞いて、
なんとなく心の片隅に残っていました。
歌詞も最初の部分ぐらいしか覚えてなかったんだけど・・・・
最近、you tubeでこの曲を見つけました。
聞いた瞬間、40年の時が一気にさかのぼり、
その彼女の友達を紹介された事とか、色んなことが思い出されました。
久しぶりに不思議な感覚です。
今は、その友人とも何年も会ってなくて、もちろん
彼女たちにもそれ以来逢ったこともありません。
でも、他の3人がこの曲に思い入れがあるかどうかはわかりません。
小さな出来事ですけど、何年たっても覚えているものですネ