須磨の天神様に行きました。
梅が目当てでしたがやっぱりまだ早かったみたいです。
菅原道真公が九州太宰府に左遷された時、
須磨の沖で時化に会い休まれたことにちなんで
創建されたのが綱敷天満宮だそうです。
数年前に来たときは梅は満開だったのですが、
その時は強風に悩まされました。
今年は快晴なのですが、少し早かったみたいです。
そもそも天神様は学問の神様とされていまして、
境内の絵馬も大半は合格祈願みたいです。
「波乗り祈願」
時流の波に乗ることを祈願するものを表しているらしい。
「なすの腰かけ」
何でも願いが叶うといいます。
ことを「成す」にかけてるみたいです。
境内には牛の縁起物がたくさんあります。
道真公が丑年生まれだとか色々いわれがあるみたいです。
梅をもう少し・・