9月30日㈯ 仕事帰りに西宮大谷記念美術館で開催されている
ボローニャ国際絵本原画展に行きました。
1964年に始まり、今年60回目になるそうです。
5点1組のイラストを用意すれば誰でも応募できる公募展で、
絵本の専門家である審査員たちによって、すでに
絵本として発表された作品も未発表のものも
すべて公平に審査されるそうです。
今年は過去最多の91カ国・地域から4,345組の応募があり、
その中から、日本人5人を含む27カ国・地域の79作家が入選をしたようです。
今年の展覧会は何となくアジア系の人の入選が多かったように感じました。
数えたわけではないので、正確なところはわかりませんが・・
アンナ・アパリシオ・カタラ(スペイン)《ルンバねこ》
ゴールデン・コスモス(ドイツ)《ルートヴィッヒとサイ》
今回は時間が無かったので、庭園はパスしました。