実はブログ上での「あけましておめでとう」とか、「メーリークリスマス」なんていうのが、物凄く嫌いなんですよ。
そんなわけで、イヤミを含めてあけましておめでとうございます などという記事を元旦の二日も前に書いたわけですが・・・・・・
あの記事のコメント欄・トラックバック欄を読むと、僕の意図が伝わったんだか、伝わっていないんだか、よく分かりません。よよよ。
でも、souryuuseiさんとは似たような考えのようでして、思わず「おぉ、同士よ!」などと叫びたい気分になりました。
ネットとの付き合い方にもよるのでしょうけれども、僕もオフラインでの社交辞令的なものをブログに持ち込むことに抵抗感があります。
souryuuseiさんが挙げているものの他に、「誕生日おめでとう」とか風邪をひいたという記事に対する「大丈夫?」とか言うコメント、自分が貰って嬉しくない、とまでは思わないものの、そういうことがコメント欄にたくさん書いてあるようなブログの記事は、まず読みません。
その手の記事って、結局ブログ知人を別にすれば、他人が読んでも面白いものではないんじゃないかなぁ。
いや、そうした仲間同士のコミュニケーションの道具として使うことは、ブログの使い方として間違っているわけではないでしょうが、僕個人的には、そうしたイベント記事は、読みたいとは思わないのです。ですから、あけましておめでとうございます に頂いたトラックバックの記事は読んでいるものの、失礼ながら「面白い」とは思わなかったし、まして元旦の0:00にそうした記事が連発されることは、トラフィックの無駄ではないかと思うのです。
ちなみに先日僕が、お遊びで作った1月1日のgooブログTOP画像予想が、これ。
めちゃくちゃ予想通りじゃん!
オフラインにおいて、新年の挨拶はするのが当たりまえだし、オンとオフの区別はつけない人は多いのも分かります。
オフラインの知人には年賀状を出すのだから、ブログ上の知人に対しても新年の挨拶は大事と考えるのでしょう。もちろんそれが悪いことのはずはないのですけど、あえて言わせてもらえば、ブロガーさんの「書きたい記事」と、(ネット知人ではない)読者の「読みたい記事」がこれほどまでにズレてしまっているものは、他にはないのではないでしょうか。
最近投稿された新しい記事を見て、普段巡回していないブログの「あけましておめでとう」という記事をいちいちチェックする人は、一体どれほどいるでしょう?
書いてあることの全てが、だいたい予想できちゃうんですね、
「新年おめでとうございます。今年もよろしく!」に、ちょこちょこっと書いてあるような記事は、知り合いのものでなければ面白くもなんともない。
とかいって、実はちゃんとした記事だったら、ここで言っていること、暴言以外のなにものでもないな、とか考えて、ちょっと調べてみた。
ブログの検索結果:あけおめ
で、いくつかピックアップして読んでみる。
……
………
すいません、案外みんなちゃんとした記事書いてましたぁ!!
そんなわけで、イヤミを含めてあけましておめでとうございます などという記事を元旦の二日も前に書いたわけですが・・・・・・
あの記事のコメント欄・トラックバック欄を読むと、僕の意図が伝わったんだか、伝わっていないんだか、よく分かりません。よよよ。
でも、souryuuseiさんとは似たような考えのようでして、思わず「おぉ、同士よ!」などと叫びたい気分になりました。
先達のいう事や慣わしにあらがって、所謂、年中行事的な事を
Webやブログに取り入れる事に抵抗感がある。
「あけましておめでとう」
「バレンタインデー」
「ホワイトデー」
「クリスマス」
など、およそ、その手のイベント事をWebに持ち込みたくない性分である。
『斬(ざん)』:ひねくれもの
ネットとの付き合い方にもよるのでしょうけれども、僕もオフラインでの社交辞令的なものをブログに持ち込むことに抵抗感があります。
souryuuseiさんが挙げているものの他に、「誕生日おめでとう」とか風邪をひいたという記事に対する「大丈夫?」とか言うコメント、自分が貰って嬉しくない、とまでは思わないものの、そういうことがコメント欄にたくさん書いてあるようなブログの記事は、まず読みません。
その手の記事って、結局ブログ知人を別にすれば、他人が読んでも面白いものではないんじゃないかなぁ。
いや、そうした仲間同士のコミュニケーションの道具として使うことは、ブログの使い方として間違っているわけではないでしょうが、僕個人的には、そうしたイベント記事は、読みたいとは思わないのです。ですから、あけましておめでとうございます に頂いたトラックバックの記事は読んでいるものの、失礼ながら「面白い」とは思わなかったし、まして元旦の0:00にそうした記事が連発されることは、トラフィックの無駄ではないかと思うのです。
ちなみに先日僕が、お遊びで作った1月1日のgooブログTOP画像予想が、これ。
めちゃくちゃ予想通りじゃん!
オフラインにおいて、新年の挨拶はするのが当たりまえだし、オンとオフの区別はつけない人は多いのも分かります。
オフラインの知人には年賀状を出すのだから、ブログ上の知人に対しても新年の挨拶は大事と考えるのでしょう。もちろんそれが悪いことのはずはないのですけど、あえて言わせてもらえば、ブロガーさんの「書きたい記事」と、(ネット知人ではない)読者の「読みたい記事」がこれほどまでにズレてしまっているものは、他にはないのではないでしょうか。
最近投稿された新しい記事を見て、普段巡回していないブログの「あけましておめでとう」という記事をいちいちチェックする人は、一体どれほどいるでしょう?
書いてあることの全てが、だいたい予想できちゃうんですね、
「新年おめでとうございます。今年もよろしく!」に、ちょこちょこっと書いてあるような記事は、知り合いのものでなければ面白くもなんともない。
とかいって、実はちゃんとした記事だったら、ここで言っていること、暴言以外のなにものでもないな、とか考えて、ちょっと調べてみた。
ブログの検索結果:あけおめ
で、いくつかピックアップして読んでみる。
……
………
すいません、案外みんなちゃんとした記事書いてましたぁ!!
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