EKKEN♂

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ファイラー、これ使ってます

2005-01-29 | 便利ツール
CE機をいじっていてふと思ったんですが、
ファイラーって使ってます?

Windows機では普通に エクスプローラー(ツリー状)を使ってるんですがCE機はないんですよね。

π氏の雑記(PCのジャンキー):■ファイラーって使いますか?


 へたれPCユーザーの僕は、「ふぁいらー」というものが何なのか、よく分かっていないのですが、π氏の説明を読む限りでは、Windowsのエクスプローラーのような、ファイルを開いたり移動したりする時に使うソフトのことなのでしょう。
 う~ん、読んでて良かったπ氏の雑記
 僕がよく参考にしている、オンラインソフト更新通知サイト林檎の木のよると、「ファイラー」と呼ばれるソフトはこんなにあるみたいです。
 それぞれのサイトに行って説明を流し読みしてみても、正直、僕にはよく分かりません。たぶん僕のPC使用状況では必要の無いソフトなのでしょう。
 それでもデジカメの画像のリネームをしたり、あるファイルをこっちのフォルダからあっちのフォルダへ移動したりすることは、たまにあります。ファイラーというのはそうした用途のためのものだと思うのですが、いくら便利なソフトでも使い方が理解できなければ意味がありません。

 そんなわけで僕がよく使っているのは、総合画像ビューワーのViXとエクスプローラーを2個表示するソフト、Kindergartenです。
 ViXは画像ファイル管理ソフトながら、ランチャとして使えたり、ファイルの移動やリネーム機能が優れていて、Windowsのエクスプローラーよりも遥かに使い勝手が良いと思います。ファイルにコメントやキーワードを付加して管理できるので、あとで目的のファイルが分からなくなりそうな時は、予めコメントをつけておくと簡単に検索できます。
 
 Kindergartenはエクスプローラーを二つ起動させると言うだけの単純な機能ながら、これを使うと「どうしてこんな当たり前のことがWindows単体で出来ないの! ぷんぷんっ!」と思えるくらい快適な使い心地。エクスプローラーのツリー表示部って、アイコンが小さくて、ファイルの移動させにくいんですよね。エクスプローラーが2つ表示されているだけで、目的のフォルダにこんなにも簡単にファイルを移動できるのって、新鮮でした。複雑な機能がないので、誰にでも簡単に操作が出来るのも魅力です。高機能ではないので、サクサク動きます。

IP解析つけんなよ

2005-01-29 | WEBにまつわる話
 相変わらずアクセス解析にIPの表示を求める声は高いようで。
 IPが特定できたところで、荒しの根本的解決にはならないのに、何故にそこまで拘るのかが、僕にはちょっと疑問なんですが。
 最近無差別に送られてくるアダルト動画のトラックバックを、gooブログ側でフィルタリングして欲しい、という話は納得できるのですが、IPの解析はなぁ・・・
 一軒家@メモ帳さんから面白い記事を発見。
以前友人よりHPのアドレスを教えてもらったので、時々覗いておりました。友人に子供が生まれてからは子供オンリーの内容になり、正直余り興味がなかったので見なくなりました。

すると友人より、「IPアドレスで来ているかどうかは把握してる、時々は見てね」とメールがきたため、また極たまに見ていました。

そして先日、「IPアドレスでいつ来たか分かるんだよ。読み逃げしないで」とまたメールがきました。用事があるときは直接メールするのに、何故掲示板にも書き込まなければいけないのか不思議なのですが、個人のHPでは読み逃げというのはいけないことなのでしょうか。

*大 手 小 町*:個人のHP、読み逃げは不可なのでしょうか

 こわいっすねー。
 友人が常時、オノレのサイトを友人が見ているかどうかチェックしているんですよ。いやだねぇ~。
 そもそもオフラインでは親しい友人でも、ネット上での嗜好が同じということは、あまり無いんじゃないかと、僕は思うわけです。だから僕のリアル友でこのブログの存在を知っている人はあまりいないし、僕もオフラインの会話で自分がブログをやっていることを知らせようとも思わない。
 高校時代からの友人で、ネット上での付き合いも長い人物もいるけれど、ごくたまにネット上での交流もあるものの、友人のサイトだから、という理由では行き来しないし、興味のない記事に対して、無理にコメントを残そうとも思わないのです。
 ブログでやっている人を見かけたことはないのですが、旧来のコンテンツ+掲示板の形態サイトでは、トップページにカウンタを設置して、キリの良い数字を報告させる「キリ番通知」のイベントがよく見られたものです。
 僕は他人のサイトを見る際に、カウンタを設置してあるトップページから入るということはほとんどなく、目的のコンテンツか掲示板に一直線だったものですから、人様のサイトのカウンタというものを見ることがほとんどなかったし、キリの良い数字、ゾロメの数字、語呂合わせの良い数字がカウンタ上に現れることに、何の喜びも見出すことは出来ないタイプなので、掲示板上で「5000番踏んだ人報告して!」とかいう管理人の書き込みがあると、「あー、ウゼェな、まったく」と、自分である可能性は多大にあることを知りながらも、スルースルーでした。
 ところがある日、気付かずにそのサイトの管理人が設定する、わけの分からないゴロ番(語呂の良い数字のことらしい)を踏んでしまったらしく、アクセス解析でそのことを知った管理人氏が「ダメだよ、えっけんさん、ちゃんと報告しなきゃ」などと、ザワっと鳥肌が立つようなことをいわれてしまったのです。
 アクセス解析をつけるのは、自分の書いたものがどんなところで話題にされているか、あるいはどんな話題に興味を持って読みにきてくれるのか、といったサイト運営の方向性を定める参考にしたりするのは良いと思うのですが、荒しでもない特定人物の動向や、閲覧者の所在(ホストによって、相手が公開していない居住地域や勤務先を知ることが出来る場合がある)をコンテンツのネタにしたりされるのはゴメンです。自分はそんなことには使わない、といっても使われる可能性は多大に有り得るわけであり、その点からもgooブログでのアクセス解析が、IPの表示に対応していないのは、むしろ評価に値するものであります。
 
 そういえばSNSって、お互い訪問した人の履歴が分かるんですってね。
 僕はユーザーではないので、仕組がよく分からないのですが、なんだかネット上の友人に束縛されそうな感じで、いやだなぁ・・・・・・

これからthe Beatlesを買うつもりの人に

2005-01-29 | 音楽の話
 いい音楽は時代を問わず聴いていたい。
 そんなわけで、THE Beatlesは、未来永劫聴き続けられることと思います。
 僕はリアルタイム世代ではないし、高校くらいまでは「これだけ新しい良い音楽があるんだから、別にBeatlesなんて聴かんでも」と思っていましたが、ある日突然、「良いものは良い」という事実に気付き、4万円近くするザ・ビートルズ CDボックスを買い求めたものです。
 BeatlesのCD が欲しい、だけど何から聴いてよいか分からない、という人は結構多いんじゃないかしら。
 個人的には「アルバムとしての完成度」が高いマジカル・ミステリー・ツアーか、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドあたりを購入することをオススメしますが、「この頃のBeatlesはヒネり過ぎていて好かん」という人も多いようでして、なかなか選択が難しいところであります。
 かといってアンソロジーは中途半端であまりお勧めしないんだよなぁ。
 The Rutles 初期から終期までのBeatlesサウンドを、安価でもれなく聴きたい人に、ぜひオススメするのが、The Rutlesです。Beatlesのアルバムじゃないですけど、限りなくBeatlesに近いです。ジャケットを見せずにBeatlesビギナーの聴かせたら、おそらく3割くらいは「Beatlesの習作盤」とカンチガイするのじゃないでしょうか。
 この手のパロディバンドの多くは、ただ歌詞を面白くしただけだったり、下手なモノマネだったりするのですが、彼らはホンモノです。決して替え歌ではなく、凄く似ているけれど違う曲を作り上げ、Beatlesに対するリスペクトを感じさせてくれます。
 僕はコアなBeatlesファンではないので、Rutlesの演じる曲全ての元歌が何なのかは分からないのですが、Beatlesを深く知れば知るほど笑いがこみ上げてくる一枚。
 
 
 
ザ・ビートルズ CDボックス (16枚組セット)マジカル・ミステリー・ツアークリスマス!
↑金があるなら迷わず買え!↑一枚選ぶならこれかなぁ…↑余裕があるならこれも…


スコットランドヤード

2005-01-29 | ゲームの話
 いい年こいて、ゲーマーです。家庭用ビデオゲームは、ファミコン以前、任天堂テレビゲーム6をはじめ、レーシング112、などもやりまくっていたし、現在我が家の押入には、スーファミ、サターン、プレステ等のコントローラーが30個以上は眠っている始末。バーチャガンを2丁持っている既婚男性30過ぎって、どうなのよ? 
 バーチャコップとザ ハウス オブ ザ デッドがある限り、捨てられません・・・・・・

 ビデオゲームも良いのですけど、実はアナログなゲームも好きだったりします。
 ぐらぐらゲームとか、ジェンガとか。
 中でも一番のオススメは、ボードゲームのスコットランドヤード。
 限られた交通手段を使って移動し、見えない「怪盗X」を追い詰めていく鬼ごっこなのですけど、相手の心理状況を読んだり、手持ちのカードを推理したりと、かなり奥の深いゲームです。
 プレイに当たっては最低でも3人、できれば6人必要なのが辛いところですが、ルールもわかりやすく、盛り上がること必至。
 取説には書いていないのですが、プレイ中の駒の移動を全員メモっておいて、ゲーム終了後にメモに沿って怪盗Xの行動をリプレイさせると、さらに面白いです。


スコットランドヤード


スコットランドヤード (ボードゲーム) - Wikipedia
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