最近、読んでいるブログの量の割に、コメントを残すことがめっきり減ってしまいました。
別にわざわざコメントを残さなくても…
そんな風に思えることが多くなってきています。
なるほど、確かに言われてみると、僕もそんなときにコメントを躊躇する事が多いような気がします。
(1)のケースだと、似たような事を書くことによって、最初にその意見を書いた人が「共感を得られている」という安心感を獲得でき、決して無意味な書き込みとは思わないものの、いくつも書き込まれているコメントが「激しく同意」みたいなことしか書かれていないブログは、たとえその記事が面白いものであっても、不思議とシラケてしまいます。
(2)と(4)のケースの場合、既にそこのブログの常連となっている人から「空気嫁」の罵声を浴びそうで恐ろしかったり、馴れ合い化が進んでいるブログは「誰、あんた」的鎖国をしている感じがして、ペリーでも連れて行かないことには入り込めそうにもない(もちろんそれは妄想なのだけど)。
(3)は、専門的なブログの他に、高度なネタブログについても当てはまるのですが、自分がコメントを書き込むことによって、良い記事が台無しになりそうでコワイのです。
他にも、定期的に読みに行くブログでなら「書き逃げ」になることは少ないものの、偶然見つけた面白いブログにおいては、きちんと整理しておかないと二度と巡りあえなくて、後悔することがあるのがイヤだとか、相手の記事に否定的なことを書く場合は、コメントするよりもトラックバックの方が良いと思うことが、「コメントを残すことが少ない理由」であります。
別にわざわざコメントを残さなくても…
そんな風に思えることが多くなってきています。
気に入ってるのにコメントを残さないのは、たとえば次のような場合です。こたつネコかく語りき☆のCass。(句点までがハンドルかなぁ?)さんは上記のように「コメントを残さない場合」を書いてらっしゃいました。
(1) 既に何人もの人がコメントをつけていて、私の言いたいことを書き込んでくれている。
(2) 読み手の目を気にせずにひとりで(あるいは固定したメンバーで)
伸び伸びやってるのが魅力なので、その雰囲気を壊したくない。
(3) 記事の内容が高度に専門的であるか、記事自体の完成度が高いために
コメントする余地がない。平伏して拝読するのみ。
(4) 内容には心惹かれるが根本のところで趣味や価値観が違うので、
下手にコメントすると「ケッ」と思われそうである。
こたつネコかく語りき☆: コメントはしなくても…
なるほど、確かに言われてみると、僕もそんなときにコメントを躊躇する事が多いような気がします。
(1)のケースだと、似たような事を書くことによって、最初にその意見を書いた人が「共感を得られている」という安心感を獲得でき、決して無意味な書き込みとは思わないものの、いくつも書き込まれているコメントが「激しく同意」みたいなことしか書かれていないブログは、たとえその記事が面白いものであっても、不思議とシラケてしまいます。
(2)と(4)のケースの場合、既にそこのブログの常連となっている人から「空気嫁」の罵声を浴びそうで恐ろしかったり、馴れ合い化が進んでいるブログは「誰、あんた」的鎖国をしている感じがして、ペリーでも連れて行かないことには入り込めそうにもない(もちろんそれは妄想なのだけど)。
(3)は、専門的なブログの他に、高度なネタブログについても当てはまるのですが、自分がコメントを書き込むことによって、良い記事が台無しになりそうでコワイのです。
他にも、定期的に読みに行くブログでなら「書き逃げ」になることは少ないものの、偶然見つけた面白いブログにおいては、きちんと整理しておかないと二度と巡りあえなくて、後悔することがあるのがイヤだとか、相手の記事に否定的なことを書く場合は、コメントするよりもトラックバックの方が良いと思うことが、「コメントを残すことが少ない理由」であります。