なかなか面白い企画だとは思う物の、これって、既存のテーマサロンが失敗したということを露呈する物なんじゃあ?
追記:テーマサロンが何故失敗したのかを考える?
ニュース全般 の最新テーマから。
この二つは別々でなければならなかったのかが疑問。
特に下のものは、テーマサロンで扱う話題というより、単純に告知です。
このサロンの案内自体が、上の巨大津波サロンに含まれていたほうが、統一した話題をまとめるという意味でサロンを有効に出来たのではないかと。
サロンのテーマとしては悪くないと思うのだけども、サロンを立てた人のブログが、新聞かテレビのニュースをそのまま書き写しただけの、何の自己主張もないものであることが残念。
集まっているトラックバックは、それなりに面白い。
テーマとしてつまらないものではないと思うけど、集まったトラックバックは少なかった。
テーマサロンがあまり読まれていない事を暗示しているような気がします。
テーマサロンとして独立したもので行うには、ちょっとマニアックな話題に過ぎる。
悪くないテーマだと思うものの、やはりテーマサロンが読まれていないことの証のような気が・・・・・・
内心、こんな細かいサロンじゃなくて、「性犯罪について」みたいにもう少し大まかなものの方が良いんじゃないの、と思ったものの、集まったトラックバックを読んでみると、それなりに内容の濃いものが多かったです。
意味が不明。テーマサロンを自分のブログとして使う、という新たな手段?
好企画。今までのものでは、テーマサロンを一番有効に使われている例だと思います。
悪いテーマではないのですけど、新製品情報という性質の為か、アフィリエイトのためのトラックバックが目立ち、読む気が失せました。また、どこかの新製品情報サイトの内容をそのままコピペしたような記事が多いのも気になります。
この二つはニュースのカテゴリよりも趣味とかスポーツカテゴリに入っていたほうが良かったのでは?
サッカーのほうは、予想に反して「結果だけをたんたんと書き連ねたもの」が無かったようです。
良いテーマだと思うんですけどねぇ。思ったよりもトラックバックが少ないんですね。オレオレ詐欺のほうは、一見すると多そうだけど、多重トラックバックがあります。これ、サロンを作成した人が削除できるとか、gooブログサイドでやってくれるとかって、出来ないものですかね?
サロンの題名では何が言いたいのか分からず、説明が自分のブログの記事として完結してしまっているのが敗因か?
サロンの立て方としてはうまいと思いました。説明も簡潔で、この話に関連した記事をトラックバックしやすい。記事の概要部分しか読んでいませんが、集まったトラックバックも単なる記事の書き写しではなさそう。
悪い題材ではないのに、トラックバックが集まってませんね。
それぞれのブログにおいて地震の速報みたいに「じしんだぁ~びっくりしたぁ~」程度のことしか書かれていない記事でも、1時間以内にはそこそこのトラックバックがついたり、コメントがもらえたりするものなのですが、こうした真面目に地震について語り合おう、というサロンにはトラックバックが少ないのは何故なんでしょう?
ハードな話題だけに、これでトラックバックが集まるのか? と思いきや、結構な数が集まってます。重複分や同じ方の続き物のトラックバックということを考慮しても、5人の方からのトラックバックというのは、僕の予想外の数。
サロンの説明をもう少し簡潔にすると良かったのに、と思いました。
今日はここまで。
また続き書きます。
追記です。
続き書こうと思ってたんすよー、イヤまじで!!
でテーマサロンの「インターネット」をめったくたガイドしようかと思ったけど・・・・・
どうもテーマサロンでカテゴリを作っている人には、「教えてgoo」に行った方が良いんでねぇの?
と思うようなものが多いので、アホくさくなってやめました。
で、僕なりの「テーマサロン失敗の要因」
自由に作れるから面白いはずだったのですが、制約が少なすぎる為に、内容を吟味せず、あまりに安易にカテゴリが作られた。
上にも書いたとおり、テーマサロンとしてカテゴリを作るのではなく、「教えてgoo」で書いたほうが良いような「単発質問」や、似たようなテーマサロンがあるにもかかわらず、よく見もせずに作ってしまう例も多いようです。
「~のやり方がわからない」というようなテーマサロンでは、その回答が出てしまえばそれでおしまいだし、ほとんどの質問は、検索をかけたほうが的確ですばやく回答を得ることが出来るものでした。
サロンの作り方がヘタクソっていうか、「そんな細かな分類で作ったら参加しにくいだろッ!」というのも多すぎです。
具体例を出して個人を叩くことを避けるため、あくまで「こんな例」として挙げますけど、野球のカテゴリにおいて、「好きな野手は誰ですか?」というものであれば、その説明の仕方が悪くなければ、それなりにトラックバックが集まるかもしれないけれど、「好きなセカンド教えて」だと、参加しにくい。「最強の外人選手は誰だ?」なら盛り上がる可能性があるけれど「ガリクソンは凄かった」では、相当マニアックな人じゃないとトラックバックできないでしょう。
極端な例かもしれないけれど、上で例示したものの後者(つまりダメな方)のサロンのほうが圧倒的に多いのです。
重複したトラックバックがいくつもあると、読むほうはシラけてしまうものです。
また、アフィリエイトが主目的と思われるブログからのトラックバックは、読んでいて気持ちの良いものではありません。宣伝が目的だけの、サロンの内容には関係のないトラックバックも数多く見受けられますが、これらを削除する手段がないのか、あるいは、あっても分かりにくいです。サロンを作成した本人、もしくはgooブログスタッフのほうでこれらを監視し、定期的に削除する必要があった、と思います。
似たようなサロンが乱立する原因の一つに、「どんなサロンがあるのか、ひと目では分からない」というのがあると思います。全部見て回るよりかは、自分で作っちゃえ、となってしまうのです。実際の一例では「読書してますか」「大好きな本・読んだ本」「面白い本を教えて下さい!」・・・似たようなサロンはまだまだありますが、これらのサロンの内容に、一体どれくらいの違いがあるのか、という疑問があります。それぞれ結構な賑わいのあるサロンですから、統合したらかなり人気のある話題のはずです。
中には似たようなサロンがあるのを知った上で、自分がサロンの主になりたくて作成する人もいるかもしれませんが、情報を分散化させるのはもったいないことだと思います。
で、今回のgoo ブログ1周年記念 なんですけど、ここで挙げられているトラックバックセンターも、僕には有効活用されるとは思えません。話題が限定されすぎているし、「合コン・飲み会」がテーマということで、既に未成年が蚊帳の外です。まぁ、中には恥ずかしげもなく、現役高校生がお酒の失敗を嬉々として語ることもあるかもしれませんが、そういう行為って、先日多くのブロガーによって叩かれた、女性タレントの強盗体験告白と度の程度の違いがあるというのか、ということになります。
追記:テーマサロンが何故失敗したのかを考える?
テーマサロンめったくたガイド
ニュース全般 の最新テーマから。
この二つは別々でなければならなかったのかが疑問。
特に下のものは、テーマサロンで扱う話題というより、単純に告知です。
このサロンの案内自体が、上の巨大津波サロンに含まれていたほうが、統一した話題をまとめるという意味でサロンを有効に出来たのではないかと。
サロンのテーマとしては悪くないと思うのだけども、サロンを立てた人のブログが、新聞かテレビのニュースをそのまま書き写しただけの、何の自己主張もないものであることが残念。
集まっているトラックバックは、それなりに面白い。
テーマとしてつまらないものではないと思うけど、集まったトラックバックは少なかった。
テーマサロンがあまり読まれていない事を暗示しているような気がします。
テーマサロンとして独立したもので行うには、ちょっとマニアックな話題に過ぎる。
悪くないテーマだと思うものの、やはりテーマサロンが読まれていないことの証のような気が・・・・・・
内心、こんな細かいサロンじゃなくて、「性犯罪について」みたいにもう少し大まかなものの方が良いんじゃないの、と思ったものの、集まったトラックバックを読んでみると、それなりに内容の濃いものが多かったです。
意味が不明。テーマサロンを自分のブログとして使う、という新たな手段?
好企画。今までのものでは、テーマサロンを一番有効に使われている例だと思います。
悪いテーマではないのですけど、新製品情報という性質の為か、アフィリエイトのためのトラックバックが目立ち、読む気が失せました。また、どこかの新製品情報サイトの内容をそのままコピペしたような記事が多いのも気になります。
この二つはニュースのカテゴリよりも趣味とかスポーツカテゴリに入っていたほうが良かったのでは?
サッカーのほうは、予想に反して「結果だけをたんたんと書き連ねたもの」が無かったようです。
良いテーマだと思うんですけどねぇ。思ったよりもトラックバックが少ないんですね。オレオレ詐欺のほうは、一見すると多そうだけど、多重トラックバックがあります。これ、サロンを作成した人が削除できるとか、gooブログサイドでやってくれるとかって、出来ないものですかね?
サロンの題名では何が言いたいのか分からず、説明が自分のブログの記事として完結してしまっているのが敗因か?
サロンの立て方としてはうまいと思いました。説明も簡潔で、この話に関連した記事をトラックバックしやすい。記事の概要部分しか読んでいませんが、集まったトラックバックも単なる記事の書き写しではなさそう。
悪い題材ではないのに、トラックバックが集まってませんね。
それぞれのブログにおいて地震の速報みたいに「じしんだぁ~びっくりしたぁ~」程度のことしか書かれていない記事でも、1時間以内にはそこそこのトラックバックがついたり、コメントがもらえたりするものなのですが、こうした真面目に地震について語り合おう、というサロンにはトラックバックが少ないのは何故なんでしょう?
ハードな話題だけに、これでトラックバックが集まるのか? と思いきや、結構な数が集まってます。重複分や同じ方の続き物のトラックバックということを考慮しても、5人の方からのトラックバックというのは、僕の予想外の数。
サロンの説明をもう少し簡潔にすると良かったのに、と思いました。
今日はここまで。
また続き書きます。
追記です。
続き書こうと思ってたんすよー、イヤまじで!!
でテーマサロンの「インターネット」をめったくたガイドしようかと思ったけど・・・・・
どうもテーマサロンでカテゴリを作っている人には、「教えてgoo」に行った方が良いんでねぇの?
と思うようなものが多いので、アホくさくなってやめました。
で、僕なりの「テーマサロン失敗の要因」
ユーザーが自由にカテゴリを作成できる。
自由に作れるから面白いはずだったのですが、制約が少なすぎる為に、内容を吟味せず、あまりに安易にカテゴリが作られた。
上にも書いたとおり、テーマサロンとしてカテゴリを作るのではなく、「教えてgoo」で書いたほうが良いような「単発質問」や、似たようなテーマサロンがあるにもかかわらず、よく見もせずに作ってしまう例も多いようです。
「~のやり方がわからない」というようなテーマサロンでは、その回答が出てしまえばそれでおしまいだし、ほとんどの質問は、検索をかけたほうが的確ですばやく回答を得ることが出来るものでした。
サロンの作り方がヘタクソっていうか、「そんな細かな分類で作ったら参加しにくいだろッ!」というのも多すぎです。
具体例を出して個人を叩くことを避けるため、あくまで「こんな例」として挙げますけど、野球のカテゴリにおいて、「好きな野手は誰ですか?」というものであれば、その説明の仕方が悪くなければ、それなりにトラックバックが集まるかもしれないけれど、「好きなセカンド教えて」だと、参加しにくい。「最強の外人選手は誰だ?」なら盛り上がる可能性があるけれど「ガリクソンは凄かった」では、相当マニアックな人じゃないとトラックバックできないでしょう。
極端な例かもしれないけれど、上で例示したものの後者(つまりダメな方)のサロンのほうが圧倒的に多いのです。
トラックバックの削除が出来ない
重複したトラックバックがいくつもあると、読むほうはシラけてしまうものです。
また、アフィリエイトが主目的と思われるブログからのトラックバックは、読んでいて気持ちの良いものではありません。宣伝が目的だけの、サロンの内容には関係のないトラックバックも数多く見受けられますが、これらを削除する手段がないのか、あるいは、あっても分かりにくいです。サロンを作成した本人、もしくはgooブログスタッフのほうでこれらを監視し、定期的に削除する必要があった、と思います。
キーワードによるサロン内検索が出来ない
似たようなサロンが乱立する原因の一つに、「どんなサロンがあるのか、ひと目では分からない」というのがあると思います。全部見て回るよりかは、自分で作っちゃえ、となってしまうのです。実際の一例では「読書してますか」「大好きな本・読んだ本」「面白い本を教えて下さい!」・・・似たようなサロンはまだまだありますが、これらのサロンの内容に、一体どれくらいの違いがあるのか、という疑問があります。それぞれ結構な賑わいのあるサロンですから、統合したらかなり人気のある話題のはずです。
中には似たようなサロンがあるのを知った上で、自分がサロンの主になりたくて作成する人もいるかもしれませんが、情報を分散化させるのはもったいないことだと思います。
で、今回のgoo ブログ1周年記念 なんですけど、ここで挙げられているトラックバックセンターも、僕には有効活用されるとは思えません。話題が限定されすぎているし、「合コン・飲み会」がテーマということで、既に未成年が蚊帳の外です。まぁ、中には恥ずかしげもなく、現役高校生がお酒の失敗を嬉々として語ることもあるかもしれませんが、そういう行為って、先日多くのブロガーによって叩かれた、女性タレントの強盗体験告白と度の程度の違いがあるというのか、ということになります。