EKKEN♂

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セクシーロボッツ

2005-02-25 | おたくなはなし
 今日のヲタネタ。
 
 

セクシーなの、キュートなの 今日のお好みはどっち!?
マジンガーエンジェルビューナスA 超合金魂GX-08A マジンガーエンジェルアフロダイA



 ロボットにおっぱいが必要ですかッ!
 あそこからミサイルが出るんですよッ!
 大きな、長いミサイルが出るんですよッ!
 胸から背中までの奥行きよりも大きなミサイルが、収納されているんですよッ!!
 
 
 
 
 
 
 
 ミサイル発射!!

マジンガーエンジェルダイアナンA





トラックバック練習板は、いつまで「練習」なのか?

2005-02-25 | Trackback
 便利だとは思うのです、練習板。
 トラックバックというものが、マナー論以前の問題として「どうやったら送れるのかが分からない」という人はたくさんいるでしょうし、かといって他人のブログに向けて「トラックバックのテストです」なんて記事でpingを送るのは失礼な話だし。
 正直な所、「送る方法を確認するため」のトラックバックであるならば、自分自身のブログにトラックバックしとけ、とは思う物の、初心者はそのことにすら気付かないのでしょう。まぁ、それは仕方のない話。
 
 何かテーマを与えられた方が記事を書きやすいから、トラックバック練習板のお題を頂いて、それをもとに記事を書き、トラックバックpingを送る。これは分かります。間違った行為でもないと思います。
 ただ、僕としては、単にトラックバックを送ることのみを目的に記事を書いたり、書くことがないのに無理してお題に便乗するのは、本来ユーザー間の交流促すために設置されているのであろう「トラックバック練習板」の価値を半減させる物ではないのかな? と思うのです。
 個人のブログにトラックバックを送るより、大勢の人が参加している練習板にトラックバックを送ったほうが、本来は「読まれる」はずなのですけど、たまに巡回先で「練習板からきました」というコメントを見かけることがあるものの、新たな交流のきっかけにはなっていないという人のほうが多いのではないかな、と思います。
 
 タレントのブログのトラックバックでも言える事なのですが、数が多すぎるとトラックバックは読まれないものです。質の高いトラックバックばかりが集まる所であれば、多少苦労してもそこに寄せられたトラックバックを読む価値があるというものですが、実際は読みに行って損した…とまでは行かないものの、リアルメモ帖にでも書いておけ! という程度の物が多すぎるのです。
 備忘録代わりにブログを使うな、までは言いませんが(僕もそういう目的で使っているし)、トラックバックを送る=他人に読んでもらうことを前提とするなら、もうちょっとなんか書けないの、と思うんです。
 「練習板はあくまで練習なんだよ」という意見もあると思いますが、トラックバックを「送る方法」の練習は、そろそろ卒業しませんか?
 何のためにトラックバックを送りますか?
 細かく分けるといろいろな意見が聞けると思いますが、結局は「他人に読んで(見て)もらうため」ですよね?
 他人の記事に言及した場合でも、同じ話題を扱っているから通知する場合でも、ただの宣伝目的のスパム的なトラックバックでも、その良し悪しは別問題として、「他人に読んでもらうこと」が大前提のはずです。「他人に読んでもらう必要はない、でもオレはトラックバックする」なんていう人はいないでしょう。
 
 じゃあ、継続的に「読んでもらうため」には、どうすればよいでしょうか?
 仲良しコミュニティを形成するにしても、意見交換するにしても、魅力の無い記事ばかり連発していれば、人を集めるなんて事はできないのですね。
 例えばトラックバック練習板:最近読んだ本のタイトルを教えてください(2月18日)(600以上のトラックバックが集まり、「重い」ので注意して下さい)ですけど、このトラックバック練習板に参加した方、他の参加者の記事をいくつくらい読みましたか?
 憶測で語って申し訳ないのですが、たぶん、ほとんどの人は、上のほうにあるいくつかと、最新のいくつか、それと知り合いの記事くらいしか読んでいないのではないですか?
 練習板に参加して、新たな読者を獲得できるのは、初めの方にトラックバックを送った数人にメリットがある程度で、あとはそんなに効果が無い物と思います。その「初めの方に送った人」にしても、その人の記事がたいした内容の無い物であった場合は、PV数のアップには貢献するかもしれないけれど、訪問者が再訪することは極めて少ないのでは? 面白いとは
 思わなかったブログを再訪する人なんていないですよね。
 トラックバック練習板:最近読んだ本のタイトルを教えてください(2月18日)を例にとり、「こんなトラックバックは読まれない」を作ってみました。。以下の「引用文」っぽいものは、僕の創作です。
 練習板のお題が「最近読んだ本のタイトルを教えてください」ということを踏まえた上で、読んで下さい。
電車男を読んだ

gooブログで話題の「高円寺の女」を読みました。面白かったです。

 こんな内容のトラックバックがいくつもありますが、テーマに沿っていない物ではないにしろ、こんな記事を読んで、この人の書いたほかの記事を読みたいか、と考えると、そんな奇特な人はほとんどいないでしょう。いくらテーマに沿っていても、読む人のことをまるで考えていない、魅力のない記事だからです。
 こうした「その人の趣向」が分かり記事がいくつもあることにより、記事を書いた人のひととなりが分かって、親しみやすいかどうかを判断する材料にはなるにしても、そもそも「再訪したいと思うようなエントリ」があって、「その人の趣向」を知りたいと思う物じゃないでしょうか。
試しにトラックバック送ってみる

トラックバック練習板にトラバ

 こんな物もいくつもありますが、こうしたトラックバックを良く送る人は、「その人のブログに行っても何も書いていない」という認識をされてしまい、「読まれることが主たる目的」であるはずのトラックバック機能を多用することによって、読者の獲得機会を失うことになりかねないのです。宣伝トラックバックを常用する人が嫌われて、一時的にアクセスを増やすことは出来ても、最終的には誰からも相手にされなくなるのと同じですね。
 
 参考リンク:
 BLOG STATION:テーマサロンについて考える
 
 なお、この記事は後で追記する予定です。

縦書きはいかが?

2005-02-25 | WEBにまつわる話
(注・コメント欄での指摘により、一部訂正・追記しました)
 スタッフブログって、ネタの宝庫ですねぇ。

テンプレートできませんか? (oizo)
2005-02-24 12:49:55


最近、ふと思ったことなのですが、インターネットって横書きではないですかー、国語の教科書は縦書きではないですかー。インターネットに関わらずですが、縦書きに対応させるテンプレートなんてできないものですか?
結構ウケルと思うのですが。テンプレ名はTHE和とかどうですか?

gooブログ スタッフブログ:ブログ1周年記念 イベントプレ告知!

 WEBサイトを縦書きにする方法は、いくつかあります。
 テーブルタグを使用して、縦長のセルを必要な行数分横につないで、右の列から一文字毎に改行して行くという手段もありますし、このように縦書き用のタグを書き足して表示することも出来ます(IE限定らしいです)。
 
 小説を公開している人の中には「日本語は縦書き!」ということにこだわる方も多いようですけど、どうなんでしょうねぇ?
 ネットに限らず、パソコンの画面や操作デバイス(マウスのことですけど)って、縦書き表示を読むには、あまりに向いていないものだと思いませんか?
 最近のマウスにはスクロールボタンがついていますけど、これ、人差し指か中指で廻していますよね? 縦に廻していますよね?
 トラックボールを持っている人なら、上下左右にも廻せて便利かもしれませんけど(コメント欄での指摘によると、トラックボールの回転部分には、スクロールバーを移動させる機能がないとのことです。ご指摘ありがとうございます)一般的に普及しているスクロール機能つきマウスでは、あのスクロール機能を横に廻すものは、存在しません(あったとしても、大部分の人がそんなものを使っていません)。
追記: ついでに疑問。ゲームのパッドをPCのマウス代わりに使っている人ってどれくらいいるんでしょう?
 PS2のスティック部分を横に倒すことによって、スクロールバーを横に移動できるのなら、操作性の悪さをいくらかは緩和出来る物だと思いませんか? そういうことが可能なのかどうかは知らんですけど。

 縦書き表示の日本語は、一画面で収まらない場合、当然横にスクロールさせる必要がありますが、一般に普及しているマウスでは、横スクロールがさせにくいのです。 世界的に見ても縦書きで文章を表示させる地域が珍しいのだから、パソコンが横書きに特化して作られているのは当然といえば当然。
 テキストエディタの中には、縦書き用に作られているものもあるみたいですけど、キーボード操作に慣れている人ならともかく、マウスを併用してパソコンを利用している人には、縦書きエディタって使いにくくないのかな、と思います。
 
 要するにブログを縦書きに表示させる、なんてことは、物珍しさで「ネタ」にはなるかもしれないけれど、大部分の人にとって読むのが面倒な、不便なブログは、内容が良くても読む気が失せるという物です。
 
 それでも「オレの書いた文章は縦書きオンリー!」というのなら、PDFファイルにでもして配布すれば良いではないですか。
 縦書きサイト普及委員会なんて所もありますが、現状のマウスの性能を考えると、縦書きブログは「面白いだけ」で全くのナンセンスだと思います。