仕事とトレーニングから帰宅したら
ノビの段ボール寝床の上に掛けていたカバーが開いている。
嫌な予感。。
義母上様がやって来て、
ダメだったと。
しょうがない。
目も鼻も口も塞がった様な状態だったし、
頑張ったよと励まして。
私のおさがりダウンジャケットに包まれて
箱に入れられていた。
姿を見る勇気もないので
お線香を供えてあげた。
夕食中も義母上様は胸がいっぱいの様で
ご飯も進まない。
私も気丈に振る舞って
励ましたけど。
今、1人になって
ノビの事を思い出したら涙が出てきた。。
ランニングを終えて帰り着くと
私の帰りを待っていてくれたノビ。
縁側の網戸に爪をたてて
わざと登って来たり。
ついほんの少し前まで
元気だったのにな〜。
最期の別れが辛くて、
ペットは飼わないと心に誓っている。
地域ネコだったけど、
我が家の庭が居心地良くてほとんど居たからなぁ。
やっぱりノビロス。。
でも、
ノビありがとう(=^ェ^=)