わくわくーぽんを利用して、
まずは『うら引き』
そして表面へ。
写真撮影まで済ませて。
小学3年生女子とお母さんと一緒のテーブルで
七宝焼を初体験!
どきどき楽しみにしながら訪れた
『木村工芸美術研究所』
まずは土台の銅板の型選び。
ブローチ、帯留、キーホルダーなどどれにする?
私は帯留の型をチョイス。
紐を通してチョーカーにも出来ますよって。
そして、色選び。
迷わず紺青を選びます。
まずは『うら引き』
素地の表面だけに釉薬を盛り付けて焼くと
作品が冷える時に釉薬が割れてしまうのだそう。
なので、型の裏に下準備。
そして表面へ。
釉薬を竹ベラで銅板に盛りつけていく。
小筆を使い、
釉薬を塗るのではなく乗せていく感じ。
簡単そうでムズイ。
モリモリ乗せてもどうなの??
先生、教えてくださ〜い!
明るい親子先生が手直しをして下さる。
そして色付き硝子や無色硝子を
散りばめて。
どんな仕上がりになるかは、
出来上がってからのお楽しみ!
電気炉の800度の中に入れて
2分ほど待つと!
わ〜!こんな出来上がりか〜!
可愛い♡
宇宙を感じる。笑
写真撮影まで済ませて。
超嬉しい〜!笑
小学3年生女子とお母さんと一緒のテーブルで
アクリル板越しにお話をさせて頂いて。
『凄くいいわ。渋くて一生使えるわよ!』と
先生に褒められる作品を作っていました。
そして終わった後、お母様先生に
展示室を説明付きで案内して頂いて。
ホワイトギャラリーのオーナーの最期の
ステンドグラスなのよと説明を聞いて。
そのギャラリーで働いていためぐちゃん、
お友達ですと伝えたら。
なんだかご縁ね〜って、
一気に距離感が縮まりました。
娘さん先生にも、
どこかで絶対お会いしていると思う!って
何度も言われた。笑
そんなこんなの七宝焼初体験は、
ワクワク楽しいひとときでした♪