抗がん剤治療は大変だと思う。
もし自分がガンに罹患した時、
治療方法を自らも選択出来るのであれば。
年齢的な事や取り巻く環境によっては、
抗がん剤治療を選択しないかもしれないとも思う。
この本の著者は大学准教授で、
下咽喉ガンのステージ4。
フリートークで授業を行う自分としては、
声帯だけは残して講壇に立ちたいと希望を出した。
神の手を持つ医師に出会え、
手術でガンを切除し声帯も残せた。
その後の治療は、
相当大変なものだったろう。
でも楽天的闘病論というタイトル通り、
いかにポジティブに、
また楽しいアトラクション的に治療を進めていく。
読んでいながら闘病生活が目に見える様に
楽しく綴ってある。
現実的には楽しい所しか
書いてないかもしれないけれどネ。
こんな患者さんがいてくれると
治療、看護する側も元気が出る!と思うわ。
もし自分がガンに罹患した時、
治療方法を自らも選択出来るのであれば。
年齢的な事や取り巻く環境によっては、
抗がん剤治療を選択しないかもしれないとも思う。
この本の著者は大学准教授で、
下咽喉ガンのステージ4。
フリートークで授業を行う自分としては、
声帯だけは残して講壇に立ちたいと希望を出した。
神の手を持つ医師に出会え、
手術でガンを切除し声帯も残せた。
その後の治療は、
相当大変なものだったろう。
でも楽天的闘病論というタイトル通り、
いかにポジティブに、
また楽しいアトラクション的に治療を進めていく。
読んでいながら闘病生活が目に見える様に
楽しく綴ってある。
現実的には楽しい所しか
書いてないかもしれないけれどネ。
こんな患者さんがいてくれると
治療、看護する側も元気が出る!と思うわ。