趣味はSIMの着せ替え

MVNOの日割計算、初月無料、端末特売を活用して通信費を節約しよう。固定回線無し、通信料金月数百円で自宅WiFiも。

mineoの月頭処理

2020-08-04 09:56:57 | 通信環境整備手順
解約予定の回線からパケットギフトで前月繰越容量+30GBを回収する。
解約予定の回線は、パケット容量が0であることを確認して午前9時以降にオンラインで解約する。1日に解約手続きを行えば料金は¥0。解約はほぼ即座に反映され、mineoのメールアドレスなども使えなくなる。ただし、マイページ上の番号は6ヶ月ほど残っているので、その間料金の参照などは可能。
前月からの繰越パケットを契約中の回線間でパケットギフトによる延命を行う。月末に作業した方が消費した分のギフト移動量が少ないので効率はちょっと良くなる。この辺りは個人の判断。私はこのパケット延命作業を、忘れないうちに月頭にやっている。
(2020/08追記)
パケットギフトは回線の開始日から45日間は6GBに制限されることになった。このため、新規に契約した回線へのパケットギフトを行うと、おおむね第2月中旬までは大量のギフト出力ができなくなるので注意。
(以上追記)
解約した回線が前月に家族割引登録してあった場合には、解約時に家族割関係が解除されるが、残留した回線(1回線を解約したeoIDとは別のeoID側)の当月の家族割引が消えることはなく、そのまま適用される。しかし、次月の家族割引を有効にするためには、当月中に新たな家族割引を申請しておくこと。つまり、1回線を解約したeoID側に残っている回線のどれかと残留したeoID回線側の回線との間での家族割引を申請しておく。そうしておけば、次月から新たな家族割引が有効になる。1日に解約した子回線がある場合、この家族割引の申請は2日以降に受付可能(1日は解約した回線の家族割引データが残っているのだろう)。

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