趣味はSIMの着せ替え

MVNOの日割計算、初月無料、端末特売を活用して通信費を節約しよう。固定回線無し、通信料金月数百円で自宅WiFiも。

バッテリーWiFi(MF855)とモバイルブースターの廃棄

2019-12-23 13:36:00 | 通信環境変遷日記


充電できなくなったバッテリーWiFiとモバイルブースターを家電量販店の小型家電廃棄ボックスへ。MF855はSIMフリーでAXGPやFOMAプラスにも対応していて、モバブーにもなるので、非常に便利に3年使った。3年で途端に壊れたのはなかなかソニーっぽいじゃないかXiaomi。
eneloop印は初代モバイルブースターで、このジャンルの代名詞になった。後期はmicroUSBになったが、これはminiUSBの前期品。購入当時は電池が持たないemonsterとのペアでずいぶん使った。
分解してバッテリー交換しても良かったが、リチウムイオンは危ないのでやめておいた。
使える奴らだった。感謝( ; _ ; )/~~~


2019年12月末のSIMフォーメーション

2019-12-23 11:04:01 | 月次データ
主電話、モバイル端末:iPhone8_64GB:mineoDd500MB
宅内高速: MR05LN:OCN07音声30GB
宅内低速 :HWS32SWU:mineo28Adv200MB(低速)
昼休み高速ルーター:g06+:みまもり12基本プラン(みまもりケータイ/キッズフォン)
モバイル端末サブ:iPhoneSE_64GB:mineo27Adv500MB(低速)
タブレット端末サブ:iPadmini3:OCN06音声3GB(低速)
ストリーミングラジオ録音:XperiaA2:iijmioミニマムスタートプラン1音声4000MB(低速)
非常通話用:Simply:シンプルスタイル¥0

mineoでのパケット通信量の補給方法(基本)

2019-12-22 20:36:27 | 通信環境整備手順
mineoはパケットギフトの仕組みを使えばパケット通信量の繰越を繰り返すことができるMVNOなので、一度蓄えたパケット通信量を半永久的に(は、言い過ぎかもしれんが)繰越すことができる。mineoには以下の特徴がある。

・パケットギフトによって前月から繰り越されたパケット通信量をさらに次月に繰越可能な新しい通信量に延命できる。
・解約月の料金が日割りで1日に解約するとその月の料金は無料。
・MNP転出でなければ解約違約金は無料。

契約を解約する月の前月に30GBなどの大容量に容量変更をかけておき、その月の1日にパケットギフトを用いて別回線にパケット通信量を移動して延命してから解約することで、1回線解約あたり30GBのパケット通信量が得られる。30GB/月程度であれば、パケット通信量延命保持用の回線と補給用の回線の契約解約の繰り返しで運用できる。OCNによるパケット補給を使うにせよ使わないにせよ、バッファとしてmineo回線を使うのは便利この上ない。

OCNモバイルONEでのパケット通信量の補給方法

2019-12-22 15:46:47 | 通信環境整備手順
OCNモバイルONEの以下の2つの特徴を使う。

・利用開始月(月額基本料の料金起算月)は、お申し込み日(お申し込み時に本人確認書類が必要な場合は、本人確認書類の確認が完了した日)の10日後を含む月とします。
・利用開始月は、OCN モバイル ONEの月額基本料、SIMカード利用料およびレンタルデータ端末利用料を無料でご利用いただけます(利用開始月末日までに解約された場合を除きます)。

次月まで10日以内になった月末の時期に30GBのコースを申し込むことで、申し込み月に30GB(次月に繰越される)、次月の料金起算月に30GBを得ることができる。ただし、料金起算月のうちに解約や解約予約をすると無料にはならない。解約するならば、料金起算月のうちに次の1カ月を低容量の契約にする変更をかけておいて、その低容量月に入ってから月末での解約を予約するのがよい。料金は加入時の費用(契約手数料とSIM発行手数料)と最終月の低容量の通信料金(さらに020番以外である場合は料金起算月のユニバーサルサービス料¥2または¥3程度が加わる)で済む。OCNモバイルONEの契約数は最大5回線ということらしいので、うまくローテーションすれば毎月60GB以上、うまくやれば120GB(?試したことはない)コンスタントに補給できる。契約手数料については、エントリーパッケージが通販などで安価に購入できるので通常の契約手数料¥3000よりはかなり安価に済ませることができる。