やっぱり便利が良いとは限らないね

DJポリスが随分と話題になっていたけど、あれは現代版、北条政子の演説だね。
一言で評価するなら、のせるのがうまい！

まぁ、それはさておき、昨日郵便で送った書類は、今日の昼頃に相手方に届いたらしい。
レターパックというので送ったのだが、何時何分に着いたかまでわかるのだ。
提出期限には間に合うように出したのだが、ちょっと気になり、届いたかどうかネットで調べた。

送ったのは「企画書」なのだが、到着した時間までバッチリ確認。
しかし、詳細にわかると変な緊張におそわれた。
「そろそろ着いたかな？」くらいに思っているのがちょうどいいね。
注射はいつ刺されるかわかった方がいいんだけど、この手のものは、はっきりわからない方がいいと実感。

もともと、この公募企画は、自分の作品とは方向性の違う人が多く選ばれているような気もしていたのだが、何事もチャレンジしなければ始まらない。
別に危険はおかしていないが、虎穴に入らずんば虎子を得ず！なのである。
それでも、そのギャラリーで自分がやりたいことを盛り込んだ。
もちろん、自分の目指してきたものは曲げることなくね！！

さて、この記事を打ち込んでいると、
テレビで「祇園太郎」が始まった！
いつもはこの時間に教育テレビは付けていないのだが、何となく気まぐれで教育テレビにしてみたのだ。
「祇園太郎」とは、本来ワンセグで放送されている、京都を紹介する番組。
実は去年の秋に参加した「東京・京都　巡回展」の京都展の最中に、会場となっているギャラリーが撮影に使われるということで、もしかしたら作品が映るかもしれないと言われていたのだ。
しかし、ワンセグ２を見る環境も整ってなかったし、いつ放送するかもわからなかったので、見なかった。

また、祇園太郎は毎回京都のいろいろなところを紹介する番組なので、今回、たまたまチャンネルを代えたらやっていたというだけで、今回が「ギャラリー紹介」であるはずも無かろうと思っていたら、なんとギャラリー紹介！
すると、「東京・京都巡回展」がチョットだけ映りました！
しかし、撮影のアングルは、ギャラリー入り口の外側からからちょっと中を覗く程度。
もう少し右を映してくれれば、おいらの作品も映ったのに！
と、ちょっと残念に思っていた　…　のだが、

喝！！

ちょっとだけテレビにち～っちゃく映ったところで何になる！
ど～んと主役で出てこそではないか！！
以前、茨城の県域放送ならど～んっっと我が作品が出たことがあるんだけどね。

志は大きく持ちましょう！！