潮待小屋

遠投カゴフカセ用羽根ウキ

 

某工房から、カゴフカセ用羽根ウキ(非売品)をまとめてお預かりした。





私のカゴフカセ釣り(夜釣り)では、ノーシンカーのカゴ&天秤&クッションゴムと、ウキはハピソン電気ウキ(オレンジ色のやつね)の1~1.5号を使う。
アジ狙いでハリス2~3号、細いクッションゴムを使うときはウキは1号、大物狙いでハリス4号以上、太目のクッションゴムを使うときは1.5号。
夜の間は思い切り遠投してもしっかりとLEDの明かりが見えるが、朝マズメになって海面が明るくなると、とたんにウキが見えなくなってしまう。

そこで、この遠投羽根ウキの出番。
私のカゴ仕鰍ッにぴったりの錘負荷。
ノーシンカーの仕鰍ッはそのままにウキだけを交換すればいいので、タイムロスがほとんどない。
市販の大きな羽根ウキと重量級のカゴ天秤の仕鰍ッに交換して釣趣を損なうこともない。
実に素晴らしいウキなのである。
このウキがないと、私は朝マズメ以降の釣りができない(笑)。





ショアジギシーズン終盤を迎え、カゴ釣りを再開しようと思っていた矢先の絶妙なタイミングにも感謝♪
さっそく来月から使わせていただきたいと思います。
有難うございました。


    

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コメント一覧

管理人
rickeyさん、こんばんは。
ノーシンカーでも、コマセの重量だけで相当ありますから、実釣には十分な飛距離が出るんですよね。
大事なのは、ロッドやラインを含めたタックルバランスと、キャスティングフォームだと思います。
来月からカゴアジ復帰しますので、またご一緒させてください♪
rickey
かめやまこさん、こんばんは。

以前外房某所でご一緒した時のカゴアジ釣りのかめやまこさんの飛距離を思い出しました。
よくあの軽い仕鰍ッであそこまで飛ばすもんだな~と感心したものでした。
そうなんです例の軽い仕鰍ッだと明るくなると途端にウキが見えなくなるんですよね~なので私シンカーつけて市販のウキつけてやっています。
それでも教わったのをモデファイした外房軽軽仕鰍ッrickeyバージョンはダイレクト感バッチリです。
おかげさまで細かい誘いも思いのまま(^^)
もう少し腕を上げて本物の軽軽仕鰍ッに進みたいと思っています。
今後ともご教授宜しくお願いいたします。
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