潮待小屋

ウエーダー考


釣果ネタがないので、道具ネタです(笑)。

下は、この夏、管理人がメインで使用していたストッキングタイプのウエーダー。
透湿素材で、最近流行りの細身のシルエット。
購入直後の画像なので、きれいなものです(笑)。



一番のャCントは、スニーカーよりも軽い超軽量シューズ。
長距離の歩行も、岩場の昇り降りも、大変楽でした。
ピンフェルト・ソールが泥地でグリップ力を失うことを除けば(笑)、何の不満もありません。
めっちゃ気に入ってます。


次の画像は、この夏、出番のなかったブーツタイプのウエーダー。



決して悪くはないのですが、ブーツタイプゆえにどうしても足首のホールド感不足は否めず、上のウエーダーを購入して以降はほとんど出番がありませんでした。

とはいえ、それは管理人の釣行スタイルがもっぱら地磯中心だったため。
サーフや河川をメインのフィールドとするのであれば、シューズの中に砂や小石が入ってくる心配の無いブーツタイプに優位性があります。
一概にどちらがいいとは言えません。


現在の悩み事は、冬場のウエーディングをどうやってしのぐか。
ネオプレーン製のウエーダーもずっと気にはなっているのですが、購入するには至っていません。

理由は「重い」から。
以前、ショップで試着して呆然としました(笑)。

水中に立ち込んで釣りをするのであればネオプレーン製のウエーダーはおそらく必須ですが、管理人の場合はャCントへのアプローチの際にミゾを渡る程度なので、これまでは夏用ウエーダーのインナーにフリース素材のパンツを履く程度でもなんとかなっていました。

この冬もこれまで通りのパターンで通すか、それとも、新しい世界に一歩踏み出すか・・・・
今日も思案中です(笑)。

  
   

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

管理人
>masayaさん
全身ゴムタイツ!さすが、気合の入り方が全然違いますね(笑)。
私なんかせいぜい腰まで漬かって溝を渡る程度なので、ウエーディングというのもなんだかおこがましいです。
やっぱり、まだまだ修行が足りません・・・
masaya
ネオプレーン素材は真冬でも暖かいのですが、蒸れるの
が難点です。
もしかすると透湿素材にフリースインナーの組み合わせ
の方が、むしろ蒸れずに済んで暖かいのかも知れません
ね。
ただ、あまり重ね着をしすぎると今度は機動性に問題が
……(;^_^A
などと言いつつここ数年、私は全身ネオプレーン系です
けど(笑)

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「道具箱:その他」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事