子供の頃は、頑張ったら親や先生が褒めてくれた。
社会人になったばかりの頃は、頑張ったら上司や先輩が褒めてくれた。
でも、この歳になると、褒めてくれる人は誰もいない。
なので、頑張ったときには、自分で自分にご褒美を。
残務整理の帰りに酒屋さんに立ち寄り、最近話題の「グルジアワイン」なるものを買ってみた。
ワイン発祥の地、シルクロードにあって、古よりワインの生産が盛んなグルジア。
葡萄の原種の多くがグルジア固有種らしい。
「フヴァンチカラ」陶器ボトル
ワインについては全くド素人のワタクシ。
銘柄や葡萄品種毎の味の違いなどさっぱり分からないが、美味しいか美味しくないかくらいは分かる。
著名なワイン評論家が何を言おうが、最終評価を決めるのは私の舌だ（きっぱり）。
クレオパトラやロシア皇帝も愛飲したというグルジアワインのお味はいかなるものか。
グラスに注いで、まずは香りを確かめる。
おお～、素敵♪
（他に語彙はないのか！）
そして、おもむろにぐびぐび。
テーブルワインである。
気取って飲むようなお酒じゃない。
お味の方は、軽くて優しい甘口。
大変美味しゅうございました♪
（他に語彙はないのかってば！）
さあ、明日も頑張ろう。
