<港内駐車スペース前の岸壁>
車横付け可。
足場がよく、潮通しもまずまずのファミリー向けャCント。
サビキ釣りで小アジやイワシが釣れる。
<白灯堤防>
白灯堤防のャCントは、外側の浅い岩礁帯に走るミゾと、内側の船道。
堤防先端から外側一帯にかけて入っているテトラは大型の丸型で、足場はかなり悪い。
夜のうちから入るのは危険。
(注:2007年現在、白灯堤防入口には進入止めのフェンスが設置されています。)
<白灯堤防内側の突堤(手前側)>
港内に突き出した突堤。
水深があり、クロダイの団子釣りの人気ャCント。
チョイ投げで砂底の港内を探れば、キスも狙える。
<白灯堤防内側の突堤(先端側)>
イケス跡の残る古い突堤。
先端から正面向きの船道を狙えるャCント。
足元のハエ根の際を丁寧に探る。
漁船の往来にはくれぐれも注意!
<白灯堤防中央のテラス>
白灯堤防中央付近にある広いテラス状のスペース。
一段降りて、下のテトラからのフカセ釣りが面白い。
カゴ釣りで船道を攻めることもできるが、漁船の出入りする夜明け前~朝まずめの時間帯の釣りは不可。
<白灯堤防外側テトラ>
白灯堤防のメインの釣り座は外側テトラ。
中央テラス付近の曲がり角から堤防先端手前までがャCントだが、一番人気の釣り座は曲がり角付近のハエ根の際。
全体的に根がきついので、足元から沖に向かって延びる岩礁帯の溝を干潮時に確認し、満潮前後の時合いを攻めよう。
メジナ、クロダイ、遠投してイシダイが狙える。
テトラ上の足場はかなり悪いので、くれぐれもご注意を。
二番人気の釣り座は、白灯堤防先端と離れテトラの間から入ってきた潮が沖へ抜けていくャCント。
夏場はいつもイシダイ師に占領されているが、イシダイのオフシーズンにはメジナも狙える。ただし型は小振り。
全体的に水深は浅く、特に春先は海藻が生い茂るので釣りづらくなる。
<赤灯堤防・タンク前の岸壁>
赤灯堤防中央付近、タンク前の岸壁。
車はここまで乗り入れることができる。
<赤灯堤防内側の岸壁>
車止めの先は、広くて足場の良い岸壁。
地元アジ釣り師に一番人気のャCント。
釣り座は海面からさほど高くないので延べ竿サビキも面白い。
<赤灯堤防先端内側の突堤>
正面に向かって船道を攻めることができるが、漁船の往来のもっとも激しい場所なので、竿を出せる時間帯は限られる。
夕まずめから宵のうち限定の釣り座。
<赤灯堤防先端>
高々と積み上げられたテトラの上から、沈み根周りを狙うャCント。
ベテラン石鯛師や、気合の入ったメジナ師の姿が見られる。
足場が高く海面まで玉網が届かない場合があるので、太仕鰍ッで臨みたい。
<赤灯堤防外側>
赤灯堤防の外側は、高く積み上げられたテトラと入り組んだ浅い岩礁帯が釣り人を寄せ付けないハードなャCント。
危ないので近寄らない方がいいです。
でも、釣りしてる人結構居るんだよなあ・・・
<赤灯堤防付け根の角>
赤灯堤防付け根の角付近は、イシダイ釣りの人気ャCント。
テトラの上から、離れテトラの手前の深みを狙う。
足元から沖に伸びる根の間の砂地を狙えばクロダイも出るらしい。
ただし、足場が高く海面まで玉網が届かないので注意。
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