こんばんわ。
このところ公私ともにパッとしません。
座右の銘は、「分相応」。
管理人です。
今日も例によって、昼休みにふらふらと釣具屋さんを覗きに行った。
ずらり並んだ釣具を眺めていると、それだけで心が癒される。
ちなみに釣具屋さんに来て言うことではないが（笑）、釣りは「道具」ではない。
また、「腕」でもない。
海の状況やターゲットの活性。
適切なタックルと仕鰍ｯ。
それらを操作する釣り人の技術や戦略。
それらが様々に組み合わさり、ときには偶然も手伝ってひとつの解が導かれ、初めて釣りは成立する。
決して単純なものではない。
しかし人間というのは弱いもので、調子が出ないとついつい「ルアーのサイズが合っていなかったのか、カラーが良くなかったのか・・・」などと、わかり易い答えを求めて出口の無い迷宮に迷い込んでしまいがちである。
そういう問題ではないと内心では分かっているにもかかわらず。
私も人のことは言えない。
今日もしっかり釣具メーカーさんの思うツボにはまってきた（爆）。
アオリーQエース3.5号。
人気カラーの「ボイルエビピンクダイヤ」（上）と「輝きMAXブラウンエビオリーブダイヤ」（下）。
さて、この２つのカラーのうち、よりアピールの強いのはどちらでしょう？
答えは下。
ドリフトペンシル110。
膨張色の「チャートパール」と、最もシルエットの小さく見える「ブラッディスパーク」。
対照的なカラーの2本を選んでみた。
最近流行りのシンキングペンシルは、青物にも効くのか？
そんな実験をしてみようと思う。
月末前で小遣いが底をついているので、溜まったャCントを使って精算を済ませた。
ささやかな抵抗を試みつつ、経済の回復を願う（爆）。
