「Blenderで女の子！ ちょっと息抜きのはずが… 全体のイメージ編」 の続き！
またまた試行錯誤の日々…、
まず前回気になっていたまつげの本数を減らしてみる。
まつげだけ見ると良い気がするが、
全体的に目の周りの単調さがめだちはじめた上に、
目の下の色がクマのように見えてきた。
顔全体ののっぺり感もいまいち。
気に入らない点は増える一方だ（＾＾；
思い切って涙袋の暗い色を明るい色に変えてみると、
まるで風邪をひいたみたいな顔になったので即廃棄＾＾；
行き詰ってWEB上で色々な顔の写真を観察してみると・・・
人によって個人差があるものの、
涙袋にそんなに派手な色がついていない人が多い。
それでも色がわかるのはなぜなのだろう？
さらに観察してみると・・・
眼のふち が 少し赤みがかっている のに対し、
涙袋 は 暗め または 少し青みがかっている ように思えてきた。
そこで以下のような変更を加えてみた。
・涙袋 は 微妙に青みがかった肌色に
・顔全体に 微妙な赤 と 微妙な青 の色付け
・眉毛 は 毛の方向を揃えて真ん中を濃い目に
( テクスチャのせいで眉の形が変わってしまったが… )
もしかしたら方向性は良いかもしれない！
顔全体ののっぺり感が減り血色がよくなった気がするし、
涙袋に着目すると 色がついていることが分かるが、
ボーっと顔全体を眺めると、そんなに色がついているように見えない。
ベースの肌色 と 微妙に赤みがかった肌色 の区別はつきにくく、
ベースの肌色 と 微妙に青みがかった肌色 の区別もつきにくいが、
微妙に赤みがかった肌色 と 微妙に青みがかった肌色 は区別がつきやすいという事らしい。
ただ…世の中の顔写真と比べると、やっぱり色の変化が目立たなすぎるきがする。
もう少し観察してみると…
もしかして、
色が薄く見える写真は濃く見える写真と比べて
全体的に明るめではないか？
という事で、照明を少し離してみると
色の違いが目立ってきた。
そろそろライティングも真面目にしないと、
何をやっているのかわからなくなりそう＾＾；
（※）
記事の中で使う絵は上から下にだんだん新しくなっていく為、
いつも代表のブロ画が一番古いものになってしまう。
なので今回は最終結果を最初にもおいてみた！
