年末あとわずかで新年になる、なんやかんやと忙しいが楽しみもある
まずは前の日に餅米を研いで水につけておく
私の住んでいる自治会ではコロナ禍の前までは年に一度はかまどを使って煮炊きしていたが、他の地域はどうだろう
蒸しあがった米を餅つき機でごねる
返しをしてくれる人がベテランなので安心してみていられる
その一つがお餅つきだ
旦那さんのお友達の家で行うお餅つきに呼んでもらえるようになった
昔ながらの木のセイロで餅米を蒸し、餅つき機で少しごねてから臼と杵で餅をつく
まずは前の日に餅米を研いで水につけておく
毎日米を研いで炊いているが、一升五合の米を研ぐのはなかなか大変だ
臼にも水を張り杵も水につけておく
餅トリ粉や餅袋、蒸かし布、大きな飯べら薪の支度他にもいろいろ食べる為の支度など準備するだけでも大変だ
私の住んでいる自治会ではコロナ禍の前までは年に一度はかまどを使って煮炊きしていたが、他の地域はどうだろう
かまどの使い方などはやってないと使い方がわからなくなってしまうではと思う
この二段のセイロは上のから蒸気が沢山出るようになったら下のセイロは蒸しあがった事になる
上のセイロが下になり、新しい米が上のセイロに入り繰り返される
蒸しあがった米を餅つき機でごねる
餅つき機は蒸すとつくが自動で出来るのでとても便利だ
今回はこづきと言われるこねる作業を餅つき機でやってもらう、つき手が楽だそうだ
そしてついに臼に餅米が、熱々の米の匂いがとても良い
返しをしてくれる人がベテランなので安心してみていられる
あっと言うまに美味しそうな餅が出来た
まずは小さくちがって大根おろしやきな粉で食べる
次はあんこでデザートのあんころ餅だ
旦那さんは得意の蕎麦を振舞い、他にもBBQでお肉や魚介類なども焼いてくれた
蒸しただけのおこわも塩だけで美味しく頂いた
年末の支度がだんだんと進み新年への期待でふくらむ
来年は穏やかな良い年になりますように
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