今日も朝から雨です。。。
全国各地に「歴史ゆかりの地」は多くあろうかと思いますが、
ついこの前まで知らなかった…ワタシの中では10へぇ~~だった話。
今年のNHK大河ドラマは「功名が辻」
土佐藩主・山内一豊と妻、千代のお話しですが…。
その一豊の姉、本名「通」は我が町・宿毛の妙栄寺に眠っています。
天文二年(1533年)山内盛豊の長女として生まれた通は、美濃国・北方城主の
弟、安東郷氏に嫁入りして一男三女をもうけます。
その、北方城が稲葉勢に攻められ落城してしまい、弟・一豊の元に身を寄せました。
一豊の土佐入国と共に「宿毛領主」となったのが通の息子「可氏」です。
通は「北方様」と呼ばれ、自分の菩提寺として妙栄寺を建立したというわけです。
以上、簡単ではありますが宿毛歴史館のお話でした。
ここが妙栄寺ざんす。

北方様のお墓です。
(友情出演中!)
この花枝(樒)を挿している花挿しの水を付けると『いびら』(イボ)が治る
との言い伝えがあります。

天満宮さんにもお参りしてきました。

先に駆け上がった変な顔になっちょるジジむさい、たけぞう…
「かあちゃん~、まだでしか~!」

きちんとお参りして…おい!おい!キミはいいの!!
(ババちゃん、お賽銭を入れています)

スイッチが入ってしまい、境内を走り回る~走り回る~

さて。
この後の大河ドラマで北方様は出番はないようですが…
この宿毛初代城主・可氏は長浜に暮らす一豊が、呼び寄せることになっています。
いや~歴史ってほんとにおもしろいですね
おまけのたけぞうは…いずこに??

全国各地に「歴史ゆかりの地」は多くあろうかと思いますが、
ついこの前まで知らなかった…ワタシの中では10へぇ~~だった話。
今年のNHK大河ドラマは「功名が辻」
土佐藩主・山内一豊と妻、千代のお話しですが…。
その一豊の姉、本名「通」は我が町・宿毛の妙栄寺に眠っています。
天文二年(1533年)山内盛豊の長女として生まれた通は、美濃国・北方城主の
弟、安東郷氏に嫁入りして一男三女をもうけます。
その、北方城が稲葉勢に攻められ落城してしまい、弟・一豊の元に身を寄せました。
一豊の土佐入国と共に「宿毛領主」となったのが通の息子「可氏」です。
通は「北方様」と呼ばれ、自分の菩提寺として妙栄寺を建立したというわけです。
以上、簡単ではありますが宿毛歴史館のお話でした。
ここが妙栄寺ざんす。

北方様のお墓です。

この花枝(樒)を挿している花挿しの水を付けると『いびら』(イボ)が治る
との言い伝えがあります。

天満宮さんにもお参りしてきました。

先に駆け上がった変な顔になっちょるジジむさい、たけぞう…
「かあちゃん~、まだでしか~!」

きちんとお参りして…おい!おい!キミはいいの!!
(ババちゃん、お賽銭を入れています)

スイッチが入ってしまい、境内を走り回る~走り回る~

さて。
この後の大河ドラマで北方様は出番はないようですが…
この宿毛初代城主・可氏は長浜に暮らす一豊が、呼び寄せることになっています。
いや~歴史ってほんとにおもしろいですね

おまけのたけぞうは…いずこに??

