ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

遠足

2019-04-22 | 俳句
     


     遠足や駆ける園児ら陽を踏みて

     遠足の園児らピーチクパーチク

     遠足や剥けし玉子の砂に落ち

     遠足や野原と風と園児たち

     遠足のリュックに残る匂ひかな





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