ネコ草を食べてたら...

「これな〜んだ?」とオカアサン。

テーブルの上に白桃がありました!
う〜ん、いい香り!

チーやんばばちゃんからの贈り物です。
白桃の香りはいつもゆいに
子ネコの頃を思い出させます〜〜。

6年前のちょうどこの季節。
ゆいは桃農家にもらわれました。
でもその夜、脱走を決行したのです。
チーやんばばちゃんちに帰りたくて帰りたくて、
あてどない道を走ったのです。
でも、迷子になって...
2週間後に探し回ってくれてたチーやんママに見つけられたのです。
チーやんばばちゃんちには病気のニャンコのチーやんがいたので
ゆいは飼ってもらえなくて...。
いろいろあって、横浜のこの家の子になったのでした。

空を見上げて遠いふるさとの思い出にひたりました。
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「これな〜んだ?」とオカアサン。

テーブルの上に白桃がありました!
う〜ん、いい香り!

チーやんばばちゃんからの贈り物です。
白桃の香りはいつもゆいに
子ネコの頃を思い出させます〜〜。

6年前のちょうどこの季節。
ゆいは桃農家にもらわれました。
でもその夜、脱走を決行したのです。
チーやんばばちゃんちに帰りたくて帰りたくて、
あてどない道を走ったのです。
でも、迷子になって...
2週間後に探し回ってくれてたチーやんママに見つけられたのです。
チーやんばばちゃんちには病気のニャンコのチーやんがいたので
ゆいは飼ってもらえなくて...。
いろいろあって、横浜のこの家の子になったのでした。

空を見上げて遠いふるさとの思い出にひたりました。
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