自然社本宮ゆかりの福井清光です。よろしくお願いいたします。
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
自然社本宮では
出仕
(しゅっし)
と
呼ばれる
神主さん
現在担当
しておられる
方々は
次のみなさん
です。
西國廣さん 久米俊行さん 森山勝さん 大津賀國俊さん 平川宣興さん (たぶん70歳代)
白山貞明さん 野田僚一さん 橋本研二さん 湯本光一さん 橋本弘和さん 東嘉則さん(60歳代)
田村雅和さん 岩本啓祐さん 池内孝泰さん 由良博さん 岩本幸雄さん(50歳代)で
20代や30代
40代の方々は
おられません。
橋本弘和さんや
東さんが
まだ20代のころ
には
たくさんの
20代の
神主さんが
おられ
賑やかだった
ことを
覚えています。
湯本さんは
「自然」
803号で
このように
述べておられます。
「新しい人材
に恵まれる
とは、
こんなに勇気
づけられ
有難いことなの
かと、・・・・」
あらたな
神主さんが
恵まれる
ように
祈って
まいりたい
と
思います。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
その出仕
の方々は
だいたい
4泊5日で
自然社本宮
の
朝夕の
お参りを
お仕え
されます。
その
出仕の
神主さんが
寝泊り
するのが
自然社本宮
に
ある
出仕室と
いう部屋。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
9/26追加
「自然」826号に
橋本弘和さんが
次のように述べておられます。
奉仕こそ優先する・・・・と。
神様に奉仕される方が
恵まれるように
とくに
現在
出仕にお仕えになって
おられる方の
ご子息が
神主を志されるように
祈ってまいりたいと思います。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
「自然」875号の
自然社の神主さん
橋本弘和さんの
文章
「妥協と協調」ですが
題名は
あっているのですが
文中に
本来は
妥協と協調であるのを
妥協と強調と
間違って
掲載されていました。
内容は
周りとの
協調が
(和)が
何より
大切です。
(ときには妥協
も必要・・・)
という
天下泰平
へ向けて
大切な
ことが
説かれて
ました。
先日
自然社徳島
の玄関先で
お話したことも
含めて
自然社全体の
経済状況の
向上も含めて
その道がつくまで
私は
自然社の教堂の
中には入らず、
外で
真理の
普及
をして
いく
ことを
決意
しました。
一例をあげると
自然社本庁に納める
本庁納金という
ものがあります。
(フランチャイズ料
のような
もの)
その
納金が
納められていない
自然社の教堂が
あります。
それが、
納められるように
道をつけること。
自然社本庁に
建物を建てる時に
借金をした教堂
もあります。
(2000万円
を超える
額のところ
もあります。)
その返済
のめどが
つくように
募金を
はじめ
新生活標語
の普及
などに
頑張って
いきます。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
11/11
「自然」
(自然社
から
でてる
月刊誌)
875号
に
橋本弘和さんの
文章で
「妥協と協調」
(仕事に学ぶ)
と
題して文章が
載ってました。
その文章を
拝見して
感じたことも
述べさせていただきます。
どうぞよろしく
お願いいたします。
私の補足と
脚色(事実ではないこと)も交えて
お届けしますので
ご了承くださいませ。
橋本さんは
40年ほど前
教育大学を卒業後、
中学校の先生になりました。
その時
神様の
教えをいただいたそうです。(自然社では「みおしえ」といいます)
いくつか教えられた
教えの中に
腑(ふ)に落ちない(納得できない)
教えがあったそうです。
その
教えとは
「いくら正しいと思うことでも
自分の考えを
貫くために
相手や周囲の人々と
対立するような心では
全く
受け入れてもらえぬので
何にもならぬということを
知り
ときには
妥協することも
必要であり
他と
協調し
和して
いくということを
心にもって
勤めます」
この教えを
私の
ことで
ふり
返って
みると
自然社本宮の
月次祭に
毎月
ある方に
自然社本宮に来ずに
27日
(月次祭の日)に
高野にいって
金田のおいやんの
お墓に
お参いり
してください
と
言われ
1年間それ
を続けました。
さて
橋本さんの文章に戻ります。
中学校の先生になって
うんこ組合の活動について
「うんこ組合は
自分の考えは違う
うんこ
も
しっこ
も
どちらも大切なので
うんこしっこ組合が
あったら
私はそこに
入りたい」
という
思いが強くあり
この思いは曲げる
ことは
できない、
「おれは、うんこ組合には
はいらないぞ!!」
と
つっぱっていた
そうです。
新米が生意気に
突っ張るのはいいのですが、
実際はといえば
うんこ組合
を
活動を熱心にしている
先生に
一番助けられていたそうです。
また、新米の
橋本さんが
授業がうまくいかず
悩んでいるとき
見るに見かねて
このように
アドバイスして
くださったそうです。
「おまえ
いくら
給料もらっているんや?
(もらっているんですか?)
なんで
俺のほうが
給料が高いか分かるか?
(わかりますか?)
ちゃんと
出来るように
(授業など
ができるように)
なったから
高いんやから
(高いんですよ)」
と言われ
肩の荷が少し
おりたそうです。
また
組会活動に熱心な
先生が
(先ほどの方とは違う方)
「あんたは
ゆっくり時間をかけて
話し合わんと
あかん事が
あるのを
分らんのか」
(あなたは、ゆっくり
時間をかけて
話し合わないといけないことが
あるのが
分らないのですか)
ということも
教えられたそうです。
そのことを
教えられた
根底に
自分のもっている
対立する心に
気付いたそうです。
ここからは
私の文章です。
そうなんですよ
橋本さん
自然社本庁建設についても
ゆっくりと
時間をかけて
話し合わないと
いけないことだと
思いませんか?
橋本さんは
最後にこう結ばれています。
その前に
私の体験です。
橋本のり子(自然社の代表)さんと
私の
話し合いを
持つことができるように
私は橋本のり子さん
との約束を
守りましたが
のり子さんは
私との約束を
実行されようとしません。
このことについて
私がいつまでも
「約束と違う!のり子さんは、間違っている!」と
対立の心を持っていたら
どうなるでしょう。
物事がうまくいかなくなります。
何か月か前の
本宮月次祭で
橋本のり子さんに
私は伝えるべきことを
お伝えしましたので
あとは
のり子さんに
お任せするしかないのです。
橋本弘和さんの
文章に
戻ります。
大切なことは
「妥協」ではなく
「協調」であり
「和」であったのです。
我慢するのではなく、
良いところを
見て
和していく
精神は、
今も大切に
していきたいと
思います。
そうなんですよ、
橋本弘和さん
「自然社本庁和歌山建設案」の
良いところが必ずあるはずです。
そう思いませんか。
私は
自然社本庁阿倍野建設案も
尊重していますよ。
その上で
やっぱり
和歌山に
自然社本庁は建てるのが
一番いいと思うから
皆様方に提案させていただいているのです。
自然社本宮が建立されれる前
橋本弘和さんの
おじいさんを
はじめ
江崎徳芳先生が
ほんとうに
いろんなところを
調べられて
自然社本宮の敷地を
探されました。
(自然社本宮造営史を
見ていただいたら分かります)
「橋本先生、
奈良のここはどうでしょう?」と言えば
奈良へ出向き
敷地を実地検分されました。
ほんとうにいろんなとこ
に出向かれましたよね。
そうなんです。いろいろと
敷地を探索されたんです。
自然社本宮は・・・・・
最終的に
神様に
高野山の近くで
きれいな湧水があるところ
そして
海が見えるところ・・・
ということで
江崎先生も
行をされ
橋本先生と
ともに
現在の地を発見することになるのです。
現在の一の鳥居から
神殿山の頂上まで
「大祓詞を7巻」唱えると
ちょうど
山頂につくということなどで
江崎先生は
ピンと来られたそうですね。
また、ご神木(当時はまだご神木では、ありませんが
見るからに、ご神木だという木がちゃんとありました)
自然社本庁の
建設地も
先人のように
行をしたり、
いろいろと
調べたうえで
決めていただきたいと
思います。
橋本弘和さん
先輩の先生(中学校)が言われたように
「あんたは
ゆっくり時間をかけて
話し合わんと
あかん事が
あるのを
分らんのか」
(あなたは、ゆっくり
時間をかけて
話し合わないといけないことが
あるのが
分らないのですか)
ですよ。
いまこそ
わたしたちは
ゆっくり
時間をかけて
話し合わないと
いけないと
思いませんか?
「自然」
875号の
編集後記に
田村雅和さんが
次のように述べられています。
「仕事に学ぶ」(橋本弘和の文章)
ただ対立や拒絶するのではなく
相手の考えを謙虚に聞いて
受け入れてから
判断することが
大切であり、
そこには自分には気づけない
視点があることが
教えられている
そうなんですよ
田村さん
自然社本庁和歌山案を
謙虚に聞いて
判断する
みなさんが
気づけていない
視点が
自然社本庁和歌山案には
あると
思いませんか?
もうひとつ
思い出しました。
橋本のり子さんが
ある方のことで
被害届を出しました。
その方は
橋本市の警察署に
21日間留置されましたが
担当の和歌山市の
検事さんが
よくよく
話しを聴かれて
20日目か21日目かに
和歌山市から橋本警察署まで
来られて
また
話しを聴かれて
結局
「親子のことだから・・・・
罪には問えない」と
いう結論に
達しました。
そうなんですよ
のり子さん
おたがいに
心行くまで
話し合うことが
大切なんです。
そう思いませんか?
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
大祓詞を
紹介します。
皆様も
大祓詞を
声に
出して
お唱えして
いただけると
幸いです。
大祓詞
(おおはらいことば)
( 全文 )
を
かきました
ので
ぜひ
声に出して
お唱え
してみて
くださいませ。
大祓詞
(おおはらいことば)
全文
たかまのはらに かむつまります
すめみおやかむろきかむろみこともちて
やほよろつのかみたちを かむつとにひつとひたまひ
かむはかりにはかりたまひて
わかすめみまのみことは
とよあしはらのみつほのくにを
やすくにとたいらけくしろしめせと ことよさしまつりき
かくよさしまつりしくぬちに
あらふるかみたちをは
かむとはしにとはしたまひ
かむはらひにはらひたまひて
こととひしいはねきねたち
くさのかきはをもことやめて
あめのいわくらはなち
あめのやへくもをいつのちわきにちわきて
あまくたしよさしまつりき
かくよさしまつりしよものくになかと
おほやまとひたかみのくにを やすくにとさためまつりて
したついはねに みやはしらふとしきたて
たかまのはらに
ちきたかしりて
すめみまのみことのみつのみあらかつかへまつりて
あめのみかけひのみかけとかくりまして
やすくにとたひらけくしろしめさむくぬちに
なりいてむあめのますひとらか
あやまちをかしけむくさくさのつみことは
あまつつみとは
あはなち みそうめ ひはなち
しきまき くしさし いきはき さかはき
くそへここたくのつみを あまつつみとのりわけて
くにつつみとは いきはたたち しにはたたち
しらひとこくみ おのかははおかせるつみ
おのかこをかせるつみ ははとことをかせるつみ
ことははとをかせるつみ けものをかせるつみ
はふむしのわさわひ たかつかみのわさはひ
たかつとりのわさはひ けものたふし ましものせるつみ
ここたくのつみいてむ かくいては あまつみやこともて
おほなかとみ あまつかなきをもとうちきり
すゑうちたちて ちくらのおきくらにおきたらはして
あまつすかそをもとかりたち すゑかりきりて
やはりにとりさきて あまつのりとのふとのりとことをのる
かくのらは
あまつかみはあめのいはとをおしひらきて
あまのやへくもをいつのちわきにちわきて きこしめさむ
くにつかみはたかやまのすゑ ひきやまのすゑにのほりまして
たかやまのいほり ひきやまのいほりをかきわけて
きこしめさむ かくきこしめしては
すめみまのみことのみかとをはしめて あめのしたよものくにには
つみといふつみはあらしと しなとのかせの
あめのやへくもをふきはなつことのことく
あしたのみきりゆふへのみきりを
あさかせゆふかせのふきはらふことのことく
おほつへにをるおほふねを
へときはなちともときはなちて
おほわたのはらにおしはなつことのことく
をちかたのしけきかもとを
やきかまのとかまもちて
うちはらふことのことく
のこるつもはあらしと
はらへたまひきよめたまふことを
たかやまのすゑひきやまのすゑより
さくなたりにおちたきつはやかはのせにます
せおりつひめといふかみ
おほわたのはらにもちいてなむ
かくもちいていなは
あらしほのしほのやほちのやしほちの
しほのやほあいにます
はやあきつひめといふかみ
もちかかのみてむ かくかかのみては
いふきとにます いふきとぬしというかみ
ねのくにそこのくににいふきはなちてむ
かくいふきはなちては ねのくにそこのくににます
はやさすらひめというかみ
もちさすらひうしなひてむ
かくうしなひては
つみといふつみはあらしと
はらへたまへきよめたまふことを
たひらけくやすらけくきこしめせとまをす
おかげさまで
私たちは
ひらがなで
書かれた
大祓詞を
両親から見せてもらったので
小さい時から
お唱えできたことは
ほんとうにありがたいことでした。
ありがとうございます。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。