自然社本宮
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
きょうは
自然社本宮に行く途中で
ヒッチハイクをすると
快く乗せてくださり、
花坂のやきもち屋さんの
前まで乗せてもらいました。
その方々は
「高野山に行きます」とのことで
私は
「あの看板（白い大きな看板があります）に
あるように自然社本宮に行きます。
また、お参りくださいね」
「ありがとうございました」と
お声掛けして
ご夫婦とお別れしました。
ところが、
もう少しで
自然社本宮の駐車場に着くという
ところで
ご夫婦の車がやってきて
「どうしたんですか？」と
お聞きすると
「ご主人が
言われたので
高野山に行かずに
ここに来ました」とのことで
三人で自然社本宮に参拝することに
なりました。
参道を歩きながら
お話を
お伺いすると
ご主人は
がんの手術をされたそうで
参道の途中にある
神様の
お水を
いただかれました。
そして
拝殿の前まで
やってくると
ちょうど
月次祭の始まる
直前で
ご夫婦もともに
参拝することができました。
ほんとうにありがたかったです。
弘法大師や
金田のおいやんの
ゆかりの
場所でもある
西国33か所霊場の
4番札所の近くに
お住いのことで
弘法大師や
金田のおいやんの
お導き
が
あればこその
出会いでした。
帰りに
私の
持ってきた容器（大きなペットボトルと
ケチャップの空き容器）
に
お水を汲んで
大きいほうを差し上げようとすると
「小さいほうでいいです」と
けっちゃっぷの容器のほうを
持って帰られました。
駐車場で
お別れし
お互い手を振りあいました。
ありがたいことです。
それから
私は
参道を掃除したり
いつもの
お参りを
終えて
丹生都比売神社のほうに
歩いていく途中で
自然社本宮で長年働いていた
方の
奥さんとお話したり、
新生活標語の普及をしたり
八幡神社にお参りしたりして
丹生都比売神社へ
丹生宮司と
挨拶をかわし
親しくさせていただいている
根宜さんが
「（自然社本宮の大祭のときに祝電を送っているのですが）
自然社本宮へ祝電を送るときの
住所を教えてください」と
おっしゃったので
お伝えさせていただきました。
このように
自然社本宮は
多くのみなさまによって支えられえています。
これからも
世界中の皆さんに
愛していただける神社に
より一層していきますので
どうぞよろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
