みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
自然社本宮では
毎年春と夏に
練成会を行っています。(以前は、冬にも行って、成人式をしていただいていました。また復活します!)
(林間学校のような楽しい行事)
私も参加した
練成会で
このようなことが
あったと
湯本さんが
書いてくれていたので
「自然」874号から紹介しますね。
夏の練成会で
「夜の神拝」を行ったとき
無言でみんなで参道を上り
拝殿の東側に整列して
大祓詞を奏上した後
神様に一つだけ願い事をしてよいと
の
指導のもと
みんなそれぞれに願い事を祈ったと思います。
(私は、何を祈ったのか覚えていません)
その時
湯本さんは
「神殿が一瞬光
そこから
頭の後ろに光背を持ち
体全体が
白く輝いた
大きな方々が一列になって
正中(神殿から拝殿までの通り)を
スーッと降りてこられた。
※画面中央が神殿 左側の大きな建物が拝殿
中央に見える芝生と石段が正中
そして
神殿山の
山裾の石垣の上に
横一列に立たれ
子供たちに向かって
優しくいたわるように
しばらく合掌して
何かを祈ってくださった」
と書いておられます。
さらに
「わたしは、この時 あまりにも
もったいないという気持ちになり
思わず ひざまずいてしまった」
と
当時を振り返っておられます。
そして
神様から
次のように教えていただきました。
「本宮練成会中の安全無事と
霊(たましい)の浄化のため、
皇大神(すめらおおかみ)様
直接のお使いの方が降りて来られ
6人の方は
それぞれに
素直
愛情
健康
邪心を除く
愛国心
感謝
の
6つのことを
特別に全員のために
祈念して下さった」
このときに参加した
みんなは、もう立派な
大人になっていると思いますが
この神様の
恩にそれぞれに
応えていかれるように
祈らずにいられません。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。