みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
昭和天皇に長年お仕えになった
侍従の木下道雄さんは
国民に対する昭和天皇のご期待を
このように記しておられます。
「・・・・以下申し述べることは、
私なりの感得したものとしてお聞き願いたい。
陛下のご胸中を拝察すれば、
日本国民のただ一つの欠点は、
一部扇動者の言説に、すぐ付和雷同する性癖であって、
熟慮判断して、所信を堅持する力が弱い。
この弱点を補強するには、
国民の教養を高め、
宗教心(正しい)を深めるより他に道はない。
(陛下は、何も一宗一派に限って仰せになるのではない)
教養が高まれば、物事を熟慮判断する力が強くなって、
流言飛語に惑わされることもなく、
また、宗教心が深くなれば、
自分の信ずるところを守り抜く力が強くなって、
脅迫や誘惑に打ち克つようになるであろう。
かくして、
個人の人格と自由とは、
国民相互の間に尊敬され、
各自がその信念によって
行動するところの
自由闊達な国民が出現し、
かかる国民こそ
世界平和の中核であり、
且つまた、
これが、
古来、わが皇祖皇宗の期待し給うた
ところの
大和民族の真の姿ではなかろうか。
というのが、
陛下の真のお気持ちではないかと
考える・・・」
と述べておられます。
自然社本宮には
真実でない張り紙(4/27現在)が
されていますが
流言飛語に惑わされることなく
何が真実かを
しっかりと
見極めたいと思います。
自然社本庁建設(神社)建設のために
いただいた募金は
自然社本宮の賽銭箱
丹生都比売神社や高野山奥の院の賽銭箱にも
入れさせていただいています。
なので、このお金は
自然社本宮や
丹生都比売神社さんや高野山真言宗とも
関係のあるお金です。
自然社本宮は、
丹生都比売神社の神様のお許しを得て
建たせていただいていますし、
金田先生のお墓は高野山奥の院にあります。
なので、みなさま方のご理解とご協力をいただいて
自然社本庁を和歌山市に建てさせていただこうと
思っています。
目に見えない神様や仏様のご理解ご協力も
いただいて、
もちろん、日前宮の神様にも・・・・
みなさまのご理解ご協力を何卒宜しくお願い致します。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。