今年、アメリカの介護士合格者数は3月迄のフィリピン人看護士の合格者数は2890人にものぼっています。
昨年の1968人を大幅に増加しています。
合格者急増の背景には比国内よりもはるかに高い米国での看護士報酬(初任給が5,800$位)日本円で60万円相当ですので、日本での倍、比国の20倍以上と予想されます。
ですから、VISA待ちの看護士達の多くは、地元の病院で働くのではなく、給与の高いコールセンターで働いているのが現実です。
私達、プロデンシャルは出来れば介護のオーダーがあれば、コールセンターや、病院で働いている看護士の人達を含めて、
日本の介護施設へと送り出したいと考えています。
感謝