昨晩、2週間ぶりに夜連にお邪魔して来ました。
因みに今日の夜連は何時もの夜連とは違い最近閃いた足元の操作について夜連の方々の足さばきを見させてもらってきました。
俺の思ったとおりでつま先を外に向けアウトエッジを使うと物凄い反応があるのと急旋回し円を描ける。
これは俺が今までに体験した事のない動き!。
恐らくこれはフィギュアスケートの特性なのかもと思い込んでいる?。
プログラムの練習のときにこの急旋回を利用しスピンに入ったつもりだったのですが今一というか急旋回が上手くできなかった。
これは練習あるのみ?。
他にもカテゴリーの課題であるチェンジエッジが今までよりも滑る距離が増えたので微調整が必要。
とにかく俺にとっては足元操作方法の大発見!。
内旋外旋を使うとフィギュアスケートのブレードってこんなに滑るものだという事が解った。
そしてそしてそして滑走足を外旋させアウトエッジに乗るときは、も~スリルとサスペンス満載!。
この件についてマジでフィギュアスケートをしている人らって凄いと思う。
因みにまたまたスキーの話になるけどスキーでもパラレルターンをしているときは弧に対して内側の内足は外旋させアウトエッジに乗っているように見せているけど、あれは実はこの外足のインエッジに荷重配分90%以上で内足のアウトエッジには10%程度しか荷重をしていないのでほぼ外足のインエッジに乗っていることになる。
ま~バリエーショントレーニングで少しだけ内足のインエッジだけで滑る事もあるけどほんの少しだけしか使わないというか使えないのが事実。
それに対しフィギュアスケートは片足滑走で足を外旋させ外エッジに乗り続ける事が多々ある。
これって物凄いことである。
俺もこの物凄いことを是が非でもマスターしたくてたまらなくなってしまった。
も~やりたいこと盛り沢山!。