すっきぷのゆるゆるブログ

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実家の犬に癒されてきた

2024年11月16日 12時49分00秒 | 日記

こんにちは、すきっぷです。

 
先日、実家に帰り犬と戯れてきました。
 
癒されたいと思い親に連絡をし許可を得て実家へ。
犬の愛に触れてとても癒されました。
 
その時にふと思い出したのが昔の記憶です。
 
昔、初代の子に構ってもらいたい一心で犬の真似をしながら近づいていた頃の記憶です。
 
初代はシーズーとヨークシャテリアのミックス犬で共に育ちました。
家族のことが大好きで部屋に入っては一緒に寝たり遊んだりしていました。
 
遊ぶ行為はおもちゃだったりわしゃわしゃと撫で回したり犬の真似をしてテンションを上げさせたりと色々していました。
 
四つん這いになり「ぅぅぅ…ワンワン!キューン…キャンキャン」という擬音を発しながら近づいたのですが、初代は「なんや?俺になんか用か?」というように相手にもされませんでした。
いつかテンションを上げてくれるだろうと思い、疲れるまで続けていると「俺もだんだんテンション上がってきたわ、乗ったるぞ!」というように乗ってくれて一緒に遊んでいました。
その様子を見た親からは「犬が2頭いる」という感想でした。
途中、疲れて休憩しようとするとテンションの上がりきった初代が「なんや疲れたんか?もっと遊ぼうや!と甘噛みをしたりぺろぺろとを舐めたりしたのでそれに乗って遊んでいました。
 
そんなことを思い出しながら現在2代目と3代目にも犬の真似をして遊んでいると3代目はすぐに乗ってくれます。
2代目は優しく撫で回したり、「今からお前を追いかけ回すぞ」というように構えて追いかけ回すと楽しそうに乗ってくれるのでバタバタと追いかけては二代目は逃げるを繰り返して遊んでいます。
 
初代は6年前に膵炎で亡くなりましたが、うちに来てくれてありがとうという感謝の言葉しかありません。
後悔があるとしたら病気で亡くなったことくらいです。
遊んでおけばよかったなどのもありますが、こんなに早くに亡くなるとは思わなかったので、当時はショックが大きく親からは初代の元に行かないか心配でたまらなかったようです。
 
1ヵ月後に現在の2代目を迎えて複雑な気持ちでありましたが、初代に出来なかったことをやっていくと甘ったれな子に育ちました。
二代目のそばに常にいる環境で育ててしまったのが原因です。
サークルで寝ている時に常に一緒にいたり、朝から晩まで常に一緒。
このままじゃだめだと思い、人に慣れて欲しかったので自転車や抱っこをして一緒に外に出て外の環境に慣れさせたり、職場の人やわんこと戯れて慣れさせて嫌がると離す、少しづつ社会性を身につけさせるなどをしていました。
 
当時はトリマーをしていたので、職場の人に許可を貰って社会性を身につけさせるべく協力をしてもらいました。
ありがとう、元職場の人達よ。
 
そのおかげで現在は3代目と一緒に遊んだり人や犬のことが大好きになりました。
 
たまに犬真似をして遊ぶこともあるのですが、どうしても3代目が食いついて2代目はあまり好ましくないようです。
しかし撫でられることが大好きなので「撫でて~」と頭を手に触れさせたりとアピールしてくれるので、「よーしよしよし」と撫でまわしています。
激しくなでると喜びゆっくりなでるとほわっとしています。
なでるのをやめると「もっとなでてー」とアピールします。
とても可愛く癒されます。
三代目の時は実家を出ていたのでそこまで会う回数は少ないのですが、あったときは「きたー!!遊ぼう!」と元気に向かい入れてくれます。
三代目はやんちゃで二代目のことが大好きなので、いつも二代目にちょっかいをかけては二代目に怒られています。
三代目は人も犬も大好きなので誰とでも仲良くなれます素質の持ち主です。
とくに一人遊びが大好きなのでいつも一人でボールで遊んでいます。
ただ嚙む力が強いのでボールは一瞬で破壊されます。
テニスボールなども歯が欠けることなくボールが破壊されるほど。
本気で噛まれるとちょっと怖いなと思うのですが、人や犬相手には絶対に本気で噛まないように躾けてくれたようです。
二代目よりかは一緒にいることが少ない三代目ですが、いつも元気な姿や愛情表現が豊富なのでとても癒されるし元気をもらえます。
この子たちがずっと元気でいてくれるようにまた会いに行きたいです。
コメント
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