MRIの撮影を終えてから5日後。再び地元のK整形外科で受診。
受診とはいってもこの日はMRIのデータがCD-Rで届くので、それを基に先生に診断をしてもらう予定だった。
ここで手術回避なのか、それとも手術なのかはっきりする。。という覚悟をもって、15時くらいまでテレワークで勤務、その後近所の整形外科へ向かった。予定通りデータは先生の基に届いており、それを基とした診断は、、
「前十字靭帯および内側側副靭帯の不全断裂、および外側半月板損傷の疑い」
この「不全断裂」というのが非常にわかりづらい。結局「断裂」ではなく、「一部損傷」で手術は不要なのか・・・?
先生曰く「これはもうM整形外科のS先生に診てもらうのが一番いい、医者もそれぞれ得意な範囲があるので、S先生が一番だから」
ということでこの日も結論は出なかった。ただ、ここまで無駄に調べまくったACL再建の記事などで見るに、S先生はまさに膝手術のスペシャリストだった。この先生に紹介状が出るということは、これはほぼ手術だろうな・・・という感じになった。はっきり言ってその場で暗くなったのが分かったのだろう。お会計を待つ間に先生が診察室から出てきて、「大丈夫、治るから」と肩をたたいていった。
その一言はちょっと救われたが、もうこれは手術確定だなと感じつつ、この日の受診は終わった。
ただ、2/22 K整形外科⇒ M整形外科 紹介状②
実に2枚目の紹介状・・・結果論は置いておきましょう。。。
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