窓辺でランチ

いち主婦の日記です

飛散が終わったはずなのに

2015-04-28 07:15:14 | 日記
環境省が昨日、東北地方の一部を除き、スギとヒノキ花粉の飛散がほぼ終息したという発表をしたらしい。
今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は去年と比べると東北、北陸、関東地方ではかなり多くなった一方、東海や近畿、中国地方ではやや少なかったそうで、特に中国地方や九州地方ではなんと去年より15%減だったそうだ。
関東以北に住む私としては、花粉飛散量が減ったなんてうらやましい限りのニュースだけど、おおむね飛散が終息したというのだから、まあほっとしたというのが本当のところ。
実は私自身はスギやヒノキの花粉に対する強いアレルギーはなく、外出するとくしゃみなんかは出るけど、それも一時的。
目のかゆみや鼻づまり、鼻水などの症状に悩まされることはほとんどないので、今回の終息宣言はどちらかと言うと私ではなく、アレルギー反応がひどい子供を思ってのことだった。
ただ、飛散がほぼ終息しているという割に、子供たちは最近鼻水の症状がひどい。
長男にいたっては目の下あたりに赤みも出ていて、アレルギー症状が出ているような気がするんだけど・・・。
ということは、スギ・ヒノキ花粉じゃなく、別のアレルギーが出ているということなのかなあ?
今後はスギ・ヒノキに変わって雑草のブタクサの時期になり、これもアレルゲンのひとつになるのだけど、もしかしたらそれも原因なのかも?
もともとスギ花粉のアレルギーがあって、今年も病院に通っていたんだけど、ブタクサの時期でも通院しなきゃいけないのかなあ(泣)