指輪がなかったらどう判断？

私たち夫婦はどちらも結婚指輪をしていない。
私たち夫婦は結婚当初、正式な婚約や結婚式というのをしていなくて、だから婚約指輪ももらわなかったのだけど、私自身が特に気にしていなかったのに対し、夫は気になっていたようで、結婚後に水仕事していてもOKというダイヤ付きのプラチナリングをプレゼントしてもらった。
確かにサビないから家事をしていても大丈夫らしいのだけど、石付きだから重くて作業に向かず、結局箱にしまわれてイベントの時とかにしかつけていない（汗）
ちなみに夫に関しては結婚指輪そのものがない。夫はもともと装飾品が苦手で、当時は腕時計すらつけていなかったほど。
今はさすがに腕時計はつけるようになったけど、指輪は昔からつける習慣がなかったようで、おそらく今もこれから結婚指輪はつけないんじゃないかと思う。
今は男性も結婚指輪をはめている人がめずらしくないから、逆に指輪をはめていないと独身男性に見えるかもよ？とからかったことがあるんだけど、ネットで女性達の意見を見てみると、実際には指輪がなくても既婚かどうかチェックするポイントがあるのだそう。
たとえば落ち着いた雰囲気のある人はたいてい家庭持ちだとか。あとは細かい気配りが出来る人は既婚者なんだろうなあと思われることが多いんだって。
他にも、身だしなみに手がかかっていたり、愛妻弁当を持参していたりすると既婚者認定されるようなのだけど、あれ・・・うちの夫、ほとんど当てはまらないぞ？（汗）
いつまでも精神は子供っぽいし、身だしなみにも気を遣わないし・・・。
これは営業職や接客業じゃないからというのもあるだろうけど、もともとの性格もあるんだろうな・・・。
ちなみにお弁当に関しては、子供たちがお弁当のときはついでに作るけど、普段はおにぎりだけ。
既婚者の条件には当てはまらないけど、ま、だからといって独身女性が集まってきそうでもなさそうだわ（笑）

ゼロ出勤って・・・

最近は落ち着いてきたみたいだけど、先月までは新入社員がもう仕事を辞めたみたいな話をあちこちで見聞きしたように思う。
身近なところでは、私の友達がパートとして働いている某飲食店。
社員ではなく、パート・バイトとして雇われた人がいて、すでに数年勤めてベテランの域に達している友達としては、常に人手不足に辟易していたから、これで少しは楽になる～♪って喜んでいたのだけど、なんとそのパート（バイト？）さん、当日からすでに店に来なくて、そのまま辞めてしまったんだって（汗）
まさかのゼロ出勤からの退職・・・。まあこれは簡単に雇用できるパート・バイトならではの話だろうなと思ったけど、がっかりしている友人を見て、せめてちゃんと来て働いてから決めようよ・・・と思ってしまった。
ちなみに短期間で辞める人っていうのは割と多いようで、最短何日で仕事を辞めたか？というスレッドが某サイトで立ち上がったとき、1日とか3日とかいう人が結構いたみたい。
理由は「話が違う」が多くて、要するに募集要項との差異に問題があるケースがほとんど。
これは割と多い話みたいで、募集要項には「研修あり。初心者でもOK」みたいな事が書かれていても、実際にはマニュアルだけぽんと手渡され、放置されるなんてこともあるんだって。
あとは職場の人間関係。初めての職場ってただでさえ緊張や不安を感じるものなのに、そこにいったらキツそうな人がいたとか、いじめてくる人がいたなんてことになったら短期間でも辞めたくなるよね。
でもそういう「実際に勤めてみたら問題があった」っていうケースならまだわかるけど、やっぱりゼロ日出勤で退職はどうかと思う（汗）

もらったらうれしい本の缶詰

最近はアイデア性のあるギフトが人気を集めているみたいだけど、そんなアイデアギフトの中に「本の缶詰」という商品があるらしい。
その名の通り、缶詰に本が入ったギフトのことで、中には「ティファニーで朝食を」とか「裸のランチ」とか、世界の名著が文字通り「詰まっている」んだとか。
実際に画像を見たんだけど、カラフルでポップな缶詰の中に、折りたたんだ本が入っていて、「本当に本の缶詰だ！」とある意味感動（笑）
しかもパッケージには物語に関するキーワードがちりばめられていて、これは缶詰が「物語の材料を表記している」、いわゆる「原材料名」を模しているらしい。
さらにパッケージ表面には「160」「300」という数字。
普通の缶詰なら容量が記載されているところだけど、この本の缶詰には数字の後に「PEACES」と記載されていて、つまり本のページ数をあらわしているみたい。
とってもおしゃれで粋な贈り物だな～と感心しきり。
見た感じ、海外製のようだから、中に入っている本も英字なのだろうけど、こういう商品の日本語バージョンも作ってくれないかなあ。
中には日本の名著を入れて、パッケージもちょっと和テイストにするとか。
普段本を手に取らない人でも、こういう本の缶詰をプレゼントされたら「ちょっと読んでみようかな」って気になるし、たとえば学生さんへの入学祝いとかにも重宝しそう。
こういうセンスのあるギフトって大好き♪日本でも販売されたら、自分の子供にプレゼントしてもいいなあ。

俺物語が実写化されるって

別冊マーガレットで連載中のマンガ「俺物語！！」が実写映画化されるらしい。
アニメ化されたのは知っていたけど、まさか実写映画化の話まで出てくるとは思わず、ちょっとびっくり。
まあ俺物語は舞台も普通の現代世界で、いわゆるSF要素は一切なく、見た目はいかついけど正義感にあふれる男子高校生・剛田猛男を主人公にしたラブコメだから、実写化しやすいと言えばしやすいんだけどね。
私も俺物語は大好きでコミックを愛読しているけど、某アニメのいじめっ子キャラ（笑）と名前が似ているにもかかわらず、猛男は曲がったことが嫌いでいじめなんてもってのほか。
どこまでもまっすぐで純情なので、斜に構えるのがデフォな高校生の間では浮いて嫌われそうな気がするんだけど、実際にはクラスの男子からすごく好かれていて、まさに人徳（笑）という感じ。
それにしても、猛男は見た目が大きくてとても高校生に見えない・・・という設定なのだけど、キャストはどうするんだろ？
あの濃いキャラを演じるのは結構難しいんじゃないかなあと思うんだけど。
ヒロインの大和や親友の砂川君のキャストについては大体予想がつくけどね（笑）
特に砂川君はイケメン設定だからジャニーズを起用しそうな感じ。
大和は若手女優で注目株の子を引っ張ってくると思うけど、天然なのにイヤミがなくてピュアな大和を某アイドルグループの誰かが演じる・・・とかなったら嫌だなあ（汗）
まあ私は基本的に実写化ドラマ、映画化は苦手なので、見に行くことはないと思うけど（苦笑）

ヤギが活躍するゲーム

私は自他ともに認めるゲーマー（ただしぬるめ）だと思うのだけど、プレイするのは国内ゲームが中心で、いわゆる洋ゲーと呼ばれる海外発のゲームはめったにプレイすることがない。
英語が苦手だからというのもひとつの理由だけど、海外のゲームはFPSメインのものが多く、もともとFPS系をプレイしない私にとってはあまり興味の範囲に入らないという感じ。
国内のゲームにもいろいろおもしろいのがあるので、わざわざ洋ゲーに手を出す必要性も感じていないのだけど、あまり冒険をしない日本人に比べ、外国人は予想のななめ上を行くようなゲームを開発したりするから、たまにちょっとプレイしてみたいなあと思うものもある。
特に最近気になったのは「Goat　Simulator」というゲーム。
Goatというのはヤギのこと。つまりヤギのシミュレーションゲームということなんだけど、なんと街中に不死身のヤギが現れたどうなるか・・・という誰も考えないようなことをシミュレーションできるゲームらしい（笑）
プレイヤーが操作するのが当の白ヤギなんだけど、このヤギがまたすごくて、ほぼ不死身という設定上、もうやりたい放題。
むしろいろんなものを「台無し」にすることでポイントをより多く獲得できるらしく、つまりはバカゲーの一種。
もともと1ヶ月でゲームを作ろうという気軽なノリで開発されたゲームで、値段もわずか10ドルと安いのだけど、それでもネタ要素満載のせいかインターネットでプレイ動画がアップされたのを機に爆発的に人気になり、最近ではなんとサバイバルゲームっぽい新作も出たんだとか（笑）
その画像がまたシュール（笑）バカゲーではあるけど、アイデア性は抜群だし、こういう遊び心満載のゲームっていいと思う。