窓辺でランチ

いち主婦の日記です

他人にまったく興味がないタイプ(汗)

2015-10-30 10:01:34 | 日記
自分が図々しい人間だとは認めたくないけど、自分のことは案外自分でもよくわかっていない場合があるし・・・ということで、図々しさがわかるという心理テストをやってみた。
質問は豪華な家の塀の前を歩いていたら、1箇所だけ穴が空いていた。その穴をのぞきこんだとき、何が見えた?というもの。
回答はお風呂、リビング、子供部屋、庭にある池の4つだったんだけど、回答の選択肢を見る前に、私はぱっと「庭に咲いた薔薇」が思いついたんだよね(汗)
たぶん「豪華な家」というところから、庭にバラが咲き誇っている様を連想したんだと思うけど、選択肢には「花」というのがないので、一番近かった「庭にある池」を選択。
正直、塀の穴を覗いた時、室内が見えるというのはまったく思いつかなかった・・・。
ちなみに深層心理において、他人の家をのぞき見るという行為は、図々しさと気の緩みを表しているのだそう。
なので、穴から何が見えたかによって自分の図々しさがわかり、見えたものがよりプライベートなものであればあるほど恥じらいがないということになるらしい。
なので一番オープンな「庭の池」を選択した私の図々しさ指数は5%。
家の内部ではなく、池に興味が向いた人は、他人のプライバシーにあまり感心がなく、自分の世界や世の中の状況に興味を向けるタイプらしい。
ただ、あまりに他人に無関心というのもあまりよろしくないようで、もう少し周囲に関心を持つと、まわりから有益な情報を手に入れられる可能性もある・・・とのこと。
うーん、これは確かに当たっているかも。基本的に私ってまわりにあんまり関心がなくて、だから噂話とかゴシップの類いもまったく興味がないんだよね(汗)
でも自分にとって有益な情報だと判断したらちゃんとチェックしているつもりなんだけどなー。

ボタン電池の誤飲は怖い

2015-10-23 18:28:15 | 日記
うちにはもう誤飲をするような小さな子供はいないのだけど、子供たちがまだ小さい頃、特にハイハイし始めた頃は、とにかく床に何も置かないように目を光らせていたのを覚えている。
特に怖かったのがボタン電池。うちにはボタン電池を使うような家電類はあまりなかったので、床に落ちているなんてこともなかったんだけど、当時から赤ちゃんのボタン電池誤飲の事件はよく耳にしていて、怖いなあと思っていた。
これが単なる「ボタン」だったら、そのうち便と一緒に出てくるだろう・・・くらいで済むのかもしれないけど、ボタン「電池」となると話は別。
飲んだ直後は平気なのだけど、電池は体内で放電する性質を持っていて、電流によってタンパク質を溶かす強いアルカリ性の液体が発生。
この液体は数時間で組織を破壊する威力を持っているそうで、特に電池が食道にはりついてしまったりすると、そこで放電し続けて穴があいてしまう可能性もあるんだとか。
実際、1歳の子がボタン電池を誤飲してしまい、1日後に摘出されたけれど、2週間後に大動脈が傷ついて死亡したというケースもあるんだとか。
誤飲してからわずか1日しか経っていないというのに命を落とすなんて、あんなに小さいコイン電池なのにおそろしい・・・と当時ぞっとしたのを覚えている。
ちなみにボタン電池って購入したばかりの頃は台紙とプラスチックのケースに覆われた状態になっているけど、東京都が行った実験では、1~3歳の子に包装されたボタン電池を渡したところ、65%が自力で開封できたという結果になったらしい。
子供って目の前にめずらしいものがあると、大人が思った以上の力でパッケージを開封したりしちゃうから、やっぱり開封・未開封にかかわらず、そういうものは手の届かないところに置いておくというのが大事だよね。

やられたらやり返せ・・・・と教えるべき?

2015-10-17 12:49:51 | 日記
昔からよく議論されるのが「やられたらやり返せ」という言葉。
これは子供がいじめられた時などによく使われる言葉で、やられっぱなしだとなめられていつまでもいじめが終わらないから、反撃して見返してやるべき・・・という意味が込められているのだと思う。
これは一種の極論であって、やっぱり賛否両論わかれるのだけど、個人的には・・・何とも言えない、というのが正直なところ。
基本的には、やられたらやり返す・・・というスタンスでは、復讐の連鎖になる可能性があって、悪循環に陥るおそれもあるよね。
でもこちらが手を出さないでいるのをいいことに、調子に乗る相手というのがいるのもまた事実。
そういう相手には一度がつんとやり返してやった方が効き目がある時もある。
それでいじめがやむ可能性があるのなら、一度くらいはやり返したっていいと思うんだよね。
ただ、負の連鎖になる可能性があるなら、やっぱりやり返すべきじゃないし、スルーできれば一番なのかなと思うんだけど。
いじめをする人間っていうのは、たいてい自分のストレスを発散させたり、相手の反応を見て面白がったりするのが多いんだけど、前者にはやり返すのが、後者にはスルーが一番効き目があるように思う。
なので相手による、としか言いようがない気がするなあ。
「いじめっ子」とひとくくりにしても、いじめ方や相手の性格は千差万別で、だからこそいろんな対処の仕方があるんだと思うし。
だから子供にアドバイスするなら、相手がどんなヤツで、どんなことをしてくるのかしっかり話を聞いた上で、大人としてどう対処すべきか一緒に考えたらいいのかも。

意外なストレス発散法

2015-10-08 12:00:07 | 日記
ストレスの発散方法は人によって違うけれど、某大型掲示板に「休日にブラック企業に面接に行ってストレスを発散している」という人がいたのだそう(汗)
本人いわく、もともとブラック企業に勤めているそうなのだけど、休日には他の会社の面接に行っているようで、どうやら転職活動中みたい。
ブラック企業なのにまたブラック企業に入るつもりなのかというとそういうわけじゃなく、本人が言っている通り「ストレス発散」が目的。
要するに、面接先の企業に入社する気はさらさらなく、どうやら「面接を受ける」ことそのものが目的みたい。
面接なんて受けても面白くないものなのに、なぜ・・・?と思ったら、やりとりが普通とまったく違うようで(笑)
たとえば「あなたが弊社に入ったら何が変わりますか?」と聞かれたら、「何も変わりません。で、あなたが御社に入って何が変わりましたか?」と質問返ししたりするとのこと。
要するに、普通の面接だったら絶対に言えないようなことを言って、ストレスを発散させる・・・ということらしい(笑)
まあ確かに普通の面接だったら、相手にちょっと失礼なことを言われてもぐっと我慢して、冷静に受け答えしなきゃいけないけど、この人にとってはハナから入社する気などないのだから、面接の受け答えなんてどうだっていいんだよね。
本来、面接先の人事担当者というのは応募してきた人より立場が上だけど、この場合の立場は対等。
というかむしろ最初からけんか腰で挑むこともできるわけで。
まあ私がやったら逆にドキドキしてかえってストレスがたまりそうだけど(笑)

やっぱり一発で読める方がいい

2015-10-02 09:16:56 | 日記
私がよく利用しているサイトではよく、名付けのアドバイスをもらいたいというスレッドを見掛けることがある。
名前というのは一度つけてしまったらよほどのことがない限り変更することは不可能なので、名付けには慎重になってしまうところだけど、そういうスレッドの大半は一発で読めない難読名・・・(汗)
どうやら名付け辞典を参考にしている例が多いようで、私も現在中学生と小学生の子供たちの名前を決めるときはそういう本を参考にしたことがあるけど、まともな名前もあれば、ぎょっとするような奇抜な名前もいくつかあったんだよね。
まあ名付けに関しては、人名に使ってもいいと認められている漢字であれば、制限はないというのが日本の現状。
なので中にはネタ?と思える奇抜な名前もちらほら見掛けるのだけど、そういうのを取り締まるルールがないから、役所では普通に受理されちゃうんだよね。
まあ今はいろんな名前があるから、ちょっとしたキラキラネームくらいならスルーされちゃうし、今は学校でもキラキラネーム対策として、名前に全部フリガナを振っているから、間違えられることは少ないんだろうけど。
でもやっぱりぱっと見て読めない名前っていうのはあちこちで苦労するみたいで・・・。
実際、うちの夫も名前では苦労したタチのようで、今まで一発で読めた人はいないとのこと。
名前の音自体はすごく一般的だし、使われている漢字も普通だし、いわゆるぶった切りとか当て字ではないのだけど、別の読み方の方が一般的なので、いつも間違われるんだって。
本人も面倒くさくなってそのうち訂正しなくなったというんだけど、やっぱり名前を間違われるっていい気分はしないものだから、一発で読める名前を選んだ方が子供のためだと思うな。