熊本市で、水道料金の大規模な「誤徴収」が発生したらしい。
市内にあるとある法人の口座から水道料金を引き落とす際、本来なら13万1295円のところ、なんとその275倍に相当する3614万7578円を引き落としたというからびっくり(汗)
どうしてこんなミスが起こったのかと言うと、上下水道局の職員が水道メーターの検針データを入力する際、一桁間違って入力してしまったのが原因。
本当なら2万5549立方メートルと入力するべきところを、間に「5」を余計に入れてしまい、25万5549立方メートルになってしまったんだって。
おそらく「5」が続くから、間違って5を3回入力してしまったんだろうけど・・・。それにしたってミスの規模が違いすぎる(´Д`;)
ちなみに熊本市では2ヶ月に1回の検針から2ヶ月分の使用料金を計算するシステムになっていて、その半額ずつを毎月引き落とす方法を採用していたのだそう。
で、25万5549立方メートルは7229万5156円になったのだけど、その半額の3614万7578円がまず徴収されてしまったというわけ。
それだけでも驚きのニュースだけど、もっとすごいと思ったのが、ミスに気づいたのが委託業者がその法人を訪れて検針したときだったこと。
その際、前回分の検針データが誤っていたことに気づいてミスが発覚したらしいのだけど、つまりそれまで他の誰も気づかなかったってことだよね(汗)
法人だと勝手が違うのかもしれないけど、普通水道料金って徴収される前に使用料のお知らせみたいなのがポストに投函されて、「○月○日に○円引き落としますよ」ってあらかじめ知らせるしくみになっているよね。
で、その後に実際に引き落とされるわけだけど、そのお知らせを含め、実際に法外な料金を引き落としされた時点で法人はおかしいと気づかなかったんだろうか・・・。
もちろん、ミスが発覚した時点で市は法人に謝罪し、誤徴収分は無事返還されたそうなのだけど、返還したということは普通に引き落とされたということで、それもまたすごい・・・。普通なら残高不足で徴収できないところだもんなあ(汗)
何だかそう考えると、市のミスの大きさよりも、この法人の規模の大きさの方が気になってくるから不思議(笑)
市内にあるとある法人の口座から水道料金を引き落とす際、本来なら13万1295円のところ、なんとその275倍に相当する3614万7578円を引き落としたというからびっくり(汗)
どうしてこんなミスが起こったのかと言うと、上下水道局の職員が水道メーターの検針データを入力する際、一桁間違って入力してしまったのが原因。
本当なら2万5549立方メートルと入力するべきところを、間に「5」を余計に入れてしまい、25万5549立方メートルになってしまったんだって。
おそらく「5」が続くから、間違って5を3回入力してしまったんだろうけど・・・。それにしたってミスの規模が違いすぎる(´Д`;)
ちなみに熊本市では2ヶ月に1回の検針から2ヶ月分の使用料金を計算するシステムになっていて、その半額ずつを毎月引き落とす方法を採用していたのだそう。
で、25万5549立方メートルは7229万5156円になったのだけど、その半額の3614万7578円がまず徴収されてしまったというわけ。
それだけでも驚きのニュースだけど、もっとすごいと思ったのが、ミスに気づいたのが委託業者がその法人を訪れて検針したときだったこと。
その際、前回分の検針データが誤っていたことに気づいてミスが発覚したらしいのだけど、つまりそれまで他の誰も気づかなかったってことだよね(汗)
法人だと勝手が違うのかもしれないけど、普通水道料金って徴収される前に使用料のお知らせみたいなのがポストに投函されて、「○月○日に○円引き落としますよ」ってあらかじめ知らせるしくみになっているよね。
で、その後に実際に引き落とされるわけだけど、そのお知らせを含め、実際に法外な料金を引き落としされた時点で法人はおかしいと気づかなかったんだろうか・・・。
もちろん、ミスが発覚した時点で市は法人に謝罪し、誤徴収分は無事返還されたそうなのだけど、返還したということは普通に引き落とされたということで、それもまたすごい・・・。普通なら残高不足で徴収できないところだもんなあ(汗)
何だかそう考えると、市のミスの大きさよりも、この法人の規模の大きさの方が気になってくるから不思議(笑)