飛散が終わったはずなのに

環境省が昨日、東北地方の一部を除き、スギとヒノキ花粉の飛散がほぼ終息したという発表をしたらしい。
今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は去年と比べると東北、北陸、関東地方ではかなり多くなった一方、東海や近畿、中国地方ではやや少なかったそうで、特に中国地方や九州地方ではなんと去年より15%減だったそうだ。
関東以北に住む私としては、花粉飛散量が減ったなんてうらやましい限りのニュースだけど、おおむね飛散が終息したというのだから、まあほっとしたというのが本当のところ。
実は私自身はスギやヒノキの花粉に対する強いアレルギーはなく、外出するとくしゃみなんかは出るけど、それも一時的。
目のかゆみや鼻づまり、鼻水などの症状に悩まされることはほとんどないので、今回の終息宣言はどちらかと言うと私ではなく、アレルギー反応がひどい子供を思ってのことだった。
ただ、飛散がほぼ終息しているという割に、子供たちは最近鼻水の症状がひどい。
長男にいたっては目の下あたりに赤みも出ていて、アレルギー症状が出ているような気がするんだけど・・・。
ということは、スギ・ヒノキ花粉じゃなく、別のアレルギーが出ているということなのかなあ？
今後はスギ・ヒノキに変わって雑草のブタクサの時期になり、これもアレルゲンのひとつになるのだけど、もしかしたらそれも原因なのかも？
もともとスギ花粉のアレルギーがあって、今年も病院に通っていたんだけど、ブタクサの時期でも通院しなきゃいけないのかなあ（泣）

ゲームのやりすぎって危険

以前、オンラインゲームのやり過ぎで体に過度の負荷がかかり、死亡に至ったという話を聞いたことがある。
海外の話だったと思うけど、ゲームのやり過ぎで人は死ぬんだ・・・・と衝撃を受けたことを覚えている。
私自身も昔からゲームが好きで、最近はプレイする時間こそ減ったものの、お気に入りのシリーズが出ればチェックするし、時間とお金が許せばソフトを購入してプレイしたりしている。
ただ、やり過ぎってどんな場合でも相応の危険をはらんでいるんだなあとあらためて実感してしまった。
つい先日も、29歳の男性がスマホのアプリゲーム「キャンディクラッシュ」のやり過ぎて、なんと親指の腱を断裂させてしまったというのだから唖然。
スポーツなんかをやっていると靱帯を損傷したり、アキレス腱を切ってしまったりというのはよく聞く話だけど、ゲームのやり過ぎで親指の腱を切ったというのは前代未聞。
ちなみにこの男性、6～8週間にわたり、ほぼノンストップでゲームをプレイし続けていたんだとか。
もちろん食事は摂っただろうし、トイレも行っていたから完全なるノンストップとは言えないかもしれないけど、断続的にプレイしていたのは間違いないみたい。
私はスマホを持っていなくて、キャンディクラッシュについても、テレビCMで見たくらいの知識しかないのだけど、ああいうシンプルゲームほど人はハマるというからね・・・。
スマホのゲームって、親指を使ってタップしたりスライドしたりするから、親指を酷使しすぎた結果のケガなんだろうけど、それだけハマっていたなら、今頃禁断症状が出ていたりして（汗）