今日は1ヶ月半ぶりのアレンジレッスン。アレンジレッスン受講の生徒さんが関西に引っ越されたため、今回も他の用事がてら上京されてのレッスン。今日は、アレンジのレッスンというよりもストリングスのソフト音源を使い方レクチャーを中心に行いました。
使用したソフト音源は以下
Spitfire Audioは映画音楽の作曲家に人気の高いソフト音源メーカーですが、このストリングス音源は本当に凄い!実際の生演奏のストリングスセクションのように聴こえます。もちろん違和感無く実際の奏者が演奏したようにするためには、細かくMIDIデータを作り込む必要がありますが、きちんと作り込めば、生のストリングスなのかMIDI打込みによるものなのか聴き分けは難しいと思います。フルオーケストラのような大編成セクションでは無く、小編成セクションなのでポップスでも違和感なく調和し、非常に使い勝手の良いストリングス音源です。価格が8万円超ですが、それだけの価値はあると思います。