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Sliding Cafeマスターのブログ

Digital Performerで楽譜作成

先日から楽譜作成ソフトFinaleの開発終了の話題で持ちきりですが、実は去年Mac OSをアップデートしたらFinaleが使えなくなってしまい、現在は楽譜作成ソフトが何もありません(涙)。しばらく楽譜出版業務の方はお休みしているので、まぁいっかーって感じで、Finale以外の楽譜作成ソフトの購入にも至っておりません。

が、以前作ったAトレインのアドリブ譜面をキーAbのバストロンボーン用に再編集して楽譜作成して欲しい、という依頼が来たため、急遽Digital Performerで楽譜作成しています。


自分の一人多重録音ではDigital Performerで MIDI打込みしたそのままの楽譜を見て演奏してますが、数年前のバージョンアップで楽譜作成機能もかなり強化され、特に不自由はありません。アーティキュレーションの種類が少なかったり、見やすいリハーサル記号を入力出来なかったり、音符の大きさやスペーシング変更などの細かいレイアウト調整も出来ないので、楽譜出版レベルでは到底使えませんが、レコーディング用やバンドメンバー用楽譜として渡す分には全く問題ありません。

再び楽譜出版業務を再開する時にはちゃんとした楽譜作成ソフトを購入する必要がありますが、当面はDigital Performerで凌げそうです。というか、Digital Performerの楽譜作成機能も大分実用レベルまで来ているので、今後のバージョンアップでの楽譜作成機能強化に期待!



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