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Sliding Cafeマスターのブログ

MacBook Proとトロンボーン

遂に念願のMacBook Proを導入。現在MacBook Proを駆使したライブを画策中。つまりMacBook Proを操作しながらトロンボーンを演奏するという事。しかしトロンボーン演奏時には口、両手がふさがってしまっているので、あとは両足しか空いていない。という事はMacBook Proの操作は必然的にフットコントローラー。その有力候補としてはコレ


で、使用するソフトですが、やはり長年愛用のデジタルパフォーマーかな。僕にとっては決して欠かす事のできない道具ですから。あるいは最近DJ、エレクトロニカ系アーティスト達の間で人気のソフト、Ableton Liveか。Liveはその名の通りライブパフォーマンスにおいてリアルタイムに操作するのに優れているソフト。いずれにしても数年前まではライブでコンピューターを使うのは動作的にかなり不安な部分がありましたが(ライブ中にフリーズしちゃうと大変だし)、Mac OS Xならばライブでも安心して使えそうです。

実際のライブでは、いかにトロンボーンの演奏にMacBook Proを追随、反応させるか。つまり単なるカラオケではなく、MacBook Proをまるで楽器のように演奏させるという事が重要。また、コンピューターを用いながらもテクノサウンドに走らず、アコースティックなテイストを出すという事も僕にとっては重要なテーマ。前代未聞的なライブになりそうですが、果たしてどんなパフォーマンスになるのか自分自身もとても楽しみです。一応予定では12月あたりに一発やってみようかなと、、、。

このライブの発想の原点はピアノにあります。つまりピアニストのリサイタルのようにトロンボーンも一人で演奏を完結できないものかと。しかもカラオケという安直な手法ではなく・・・と、考えてたどり着いた表現手法がコレです。トロンボーンという極めて原始的で単純構造の楽器と最先端のテクノロジーを駆使したコンピューターとの融合というのも面白いのではないかな。

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