Google不正請求被害その後の進展

先週のGoogle Adwordsからの不正請求被害について、クレジットカード会社側では不明な取引として警察へ被害届提出のための書類作成などの準備に入ったようですが、Google側でもなんとかクレジットカード会社から僕の方へ返金手続きしてもらえるように出来ないものか対策を検討中のようです。Googleとクレジットカーカード会社とで不正請求問題を解決してくれれば、警察への被害届提出による金融被害の補償制度を受ける必要はないので、それが一番。

Googleのサポートスタッフさんのお話では、アカウント乗っ取り等によるクレジットカード不正請求被害は結構多いとのことで、今までの事例では不正請求が発生してもすぐにクレジットカード会社の方で対応してGoogleユーザーへの金銭的被害は防げていたそうですが、今回の僕のようなクレジットカード会社側が返金処理をしてくれないという事例は初めてなのだそうです。通常のクレジットカードではなく、デビットカードであるということもスムーズな返金処理がなされない理由であるようです。あと銀行系カードなので、Googleとの取引実績が少ない銀行だとなかなか融通が効かないみたいです。いずれにしても、クレジットカード会社が返金処理に応じてくれないという僕の今回の不正請求被害は、Googleでの初めての事例になっちゃった。。。

Googleといえば今やIT業界を代表するグローバル企業な訳ですから、
どうかGoogleサポートスタッフの皆さん頑張ってください！