Sliding Cafeマスターのブログ

非力

先週の映像がらみの仕事では非力さを痛感。。。と言っても自分自身の能力の事ではなくて、Macの処理能力。使うプラグインエフェクトの数が少ないプロジェクトなら現状のMacBook Proのスペックでも十分なんですが、今回のように本格的に音を作り込む仕事となるとエフェクトの数も相当必要になってくる訳です。その解決策としてコンピューターのCPUに負担をかけないようにするためにTC ELECTRONICのPower CoreSSLのNUENDEのようなDSPデバイスを用いているのですが、これがどういうわけかDigital Perfomer(デジパフォ)との相性がメチャメチャ悪く、これらDSPデバイスをインサートすればするほどデジパフォのCPUメーターが振り切ってしまう始末。そもそもコンピューター本体のCPUを援護するためのDSPデバイスがなんでコンピューター本体を苦しめてしまうのじゃ。もう意味がわからん・・・

果たして原因はMacBook Proにあるのかデジパフォなのか、あるいはそのDSPデバイスがダメなのか、未だ原因は特定できず。それにしても先週のミックス中はあまりにも激しいCPUメーターの振れで作業中は常にドキドキでした。これは精神衛生上相当悪いです。CPUメーターの振り切れが恐くて大胆んなエフェクト処理等も思わず躊躇してしまいます。

Pro Toolsも所有はしているのですが、現在ウチにあるPro Toolsは24Mix Plusシステムで、これも今となってはレガシーなシステムとなってしまい、これこそ非力の極み。現在はピンポイントのエフェクトで使う程度。かといって、この24Mix Plusシステムを最新のPro Tools|HDにアップグレードするというのは、莫大な金額がかかるのでなかなか決断に踏み切れず(それにしてもPro Tools|HDシステム高過ぎ!)。確かにPro Tools|HDシステムは現在全世界のレコーディングスタジオでの標準システムではありますが、絶対にPro Tools|HDでなければダメだという事は決して無いと思います。事実、Pro Tools|HD以外のDAWで素晴らしいミックスをするエンジニアは沢山いますし。まぁ、外部スタジオとの連携を考えると、Pro Tools|LEくらいは導入しようかと思っていますが。Mbox2 Miniなら39,800円と格安で、ソフト自体はHDシステムと同じ。だからPro Toolsに関しては何も高価なHDシステムでなくてもLEシステムで十分。

いずれにしても早いところ、こういう機材面の心配なく音作りに集中できる作業環境にせねば。。。
現在いろいろと模索中。

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コメント一覧

Unknown
usamixさん

はじめまして。

貴重な情報どうもありがとうございます。
Mac Pro8コアでもダメという事は、MacのCPUスピードはあまり関係ないようですね。僕はPower Mac G4の時は極めて快適にPower Coreが使えていたので、どうやらIntel Macとの相性が良くないのかもしれませんねぇ。SSL Duendeも現在ほとんど使い物にならない状態です。

最悪、Power Mac G5に替えてしまおうかなとも考えているところです。
usamix
TC PowerCore
http://web.mac.com/studio_usamix/usamixs_note/Top.html
初めまして。

私もTC PowerCoreを使用していますが、Digital Performer 6だとMac Proの8コアでもメーターが振り切れることが多々あります。
AUXフェーダーに挿すと特に顕著に症状が出るようです。
ちなみに同じ設定でDP5だと問題ありません。
他のDAWで試したことがないのでなんとも言えませんが、どうもDP6とTCの連携に問題ありっぽいですね。
良い解決方法があるとよいのですが。
それでは失礼致します。
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